ネロブリッツガンダム
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ねろぶりっつがんだむ
漫画『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 ΔASTRAY』に登場するモビルスーツ(MS)、GAT-X207SR ネロブリッツ。
型式番号 | GAT-X207SR |
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所属 | 地球連合軍・第81独立機動群「ファントムペイン」 |
開発 |
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装甲材質 | ヴァリアブルフェイズシフト装甲 |
動力源 | 核エンジン(MHD発電) |
パイロット | ダナ・スニップ |
アクタイオン・インダストリー社によるエースパイロット用カスタマイズMS開発計画「アクタイオン・プロジェクト」に基づいて、地球連合軍・第81独立機動群「ファントムペイン」が再製造されたブリッツを改修した機体。
NダガーNと同様に、ニュートロンジャマーキャンセラー搭載型核エンジンを採用した事で、核分裂を抑制するニュートロンジャマーの影響を受けずに活動可能に為り、核エンジンによるエネルギー供給でミラージュコロイドステルスも長時間の展開が可能に成っている。そのうえで更に近接格闘能力が強化されている。
攻盾システム「トリケロス」
左腕に装備。ランサーダートのみを搭載しているため、ビームライフルとビームサーベルが排除されている。その代わり、原型機の装備に比べてコンパクトになっている。
可変アームユニット
背面に装備。大型のクロー1つと小型の3つのクロー、パイルバンカーで構成された大型の可変アームユニット。
本機はこのアームで受けたビームを内部の屈折率を自由に変化させて、任意の方向へ送り返すことができる「クリスタル化」と呼ばれる技術(しかも使用中は不可視状態)があるが、使用時に充填された液化金属が劣化するため、使用できる回数に制限がある。 オーブ連合首長国で開発されたヤタノカガミに似たような対ビーム技術だが、関連性は特にない。
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