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ミケーネの編集履歴

2012/12/09 15:04:36 版

編集者:mo

編集内容:内容を修正。

CV:仲野裕

属性:雷

獅子座(レオ)の黄金聖闘士。10話にて初登場。

光牙らの前に立ちはだかり圧倒的な強さを見せつけ、栄斗龍峰すら一蹴するほど。

黄金聖衣のデザインはマスク・胸元のあたりは旧作と近いが、裾が長めになっている。

灰色のロン毛で額に×の傷痕がある。年齢は壮年に見えるが実際の所は不明(本シリーズではかなり容姿が老けていても十代とかいうキャラは珍しくないので)。13年前のマルス侵攻直前には既に彼の配下であり成長した姿だったが、当時はもみあげも短く額の傷もなかった。

マルスの本名「ルードヴィグ」を知っていることから、彼との付き合いはそれなりに長いようである。アテナ軍との闘いにはマルスの指令により参加していない。

しかしその参戦を止められたことでマルスの我が子・自分への思いやりを感じて感動し、彼への忠義を何より優先して生きてきており、マルスのもたらした犠牲も意に介していなかった。

マルス側についているようではあるが、10話で捕えた聖闘士達に語っている様子や光牙らを本気で殺害しようとしておらず、29話では新十二宮で獅子宮の屋根の上に立ち光牙らがどこまでやれるかを見定めようとする独り言を吐くなど、真意のうかがえない態度も見せている。

マルスには忠実であろうとするようだが、一方で彼なりの美学に強くこだわるところもあり

ソニアやエデンに対しても持論を真正面からぶつける面もある。

マルスの息子であるオリオン座のエデンを長らく指導していた。

彼が幼い頃から知っていた間柄であったようであり、35話ではアリアを失って落ち込む

エデンを見かね、「迷いを断ち切る」として鉄拳制裁役を買って出たが、エデンの父への疑念をかえって深めることになった。また光牙の闇の小宇宙に興味を示し、エデンを蔑ろにするとも思える言動を示すメディアへ疑念を持つ事になった。

さらに36話で蒼摩栄斗と対戦し、彼らの意思の強さに触れたこと、蒼摩に自分の聖衣にヒビを入れられたことで思う所もあったようで、さらにエデンの迷いが断ち切れたことを感じ、蒼摩らを先へ通した。

  • キングスアロー
  • キングスエンブレム

余談だが同名の競走馬が居る。脚本がこの人なので…

備考

名前の由来はギリシャの都市ミケーネであると思われる。

ミケーネには古代ミケーネ文明の遺跡が多く遺されておりその中にかの有名な獅子門がある。

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