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カラゴール

からごーる

カラゴールとは、アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』に登場するモビルスーツである。

クワイエット・ゼロから オブジェクト。

モビルスーツの模様。

カラゴール 発進。

対ドローン隊形で 対応。

ダメです 機動力がちが――

スペック

デザイナー柳瀬敬之
形式番号UOR-108
所属宇宙議会連合
製造元シトー・ビーチェ
登頂高19.0m
重量70.7t
携行兵装

概要

宇宙議会連合が所有する量産型MS。

ハイングラの様な、シンプルな外見が特徴。武装はビームライフルやビームサーベルなど基本的な装備のほか、シールドにはミサイルランチャーを内蔵する。

公式サイトでは『OTHER MOBILE SUITS』のページに記載されているのだが、本機は型式番号などのスペックが記載されておらず、解説も『宇宙議会連合が運用するモビルスーツ。』の一文のみと非常に簡素なものになっている

劇中での活躍

ベネリットグループを制裁すべく投入されたが、プロスペラが指揮するクワイエット・ゼロから射出されたガンドノードによって圧倒的な機動力の差を見せつけられるなど一方的に撃破された。

その後行われた第二波の攻撃では艦隊による長距離射撃のみ行われたため出撃していない一方で、地球寮らのクワイエット・ゼロ停止作戦中、近辺の議会連合艦隊がいつの間にかに交戦していたのか本機と思われる機影を含む残骸が漂っている場面もあった。

議会連合の理事会によるILTS(惑星間レーザー送電装置)照射後にはクワイエット・ゼロやベネリットグループを追討するため出撃。

一度帰還して再度クワイエット・ゼロに向かっていたスレッタのキャリバーンやグエルのディランザ、それに合流した本社フロントの防衛戦力と対峙するも、艦隊指揮官に交戦の意思がなかったため、出撃しただけで戦闘は発生しなかった。

関連タグ

機動戦士ガンダム水星の魔女

宇宙議会連合

やられメカ

ジェガングスタフ・カール:外見(特に頭部)や武装などが類似する量産機。

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