黄金の叙事詩PV 「オンパロス英雄記」
太古の賛歌PV：「タイタンと都市国家」
最初 世界は混沌としていた
そこに神々が火種を与え タイタンが生まれた
三柱は運命を紡ぎ 三柱は天地を拓く
三柱は生命を創り 三柱は災厄をもたらす…
タイタンの火は文明を発展させ
万邦の生命を繁茂させていった
概要
オンパロスに登場する神々。かつてオンパロスに生命を創造し、人類に文明と繁栄をもたらした偉大な存在だった。しかし一部の神が「暗黒の潮」により狂気に堕ち、そのほとんどが戦火の中滅んだとされる。
十二柱のタイタンはそれぞれ、権能を有する。
うち六柱は千年にも渡る黄金裔達の火を追う旅にて、討伐済み。残るは六柱。
十二柱のタイタン達は「創世の渦心」という原初の聖地で権能を宿した。タイタンの討伐によって、その火種が戻ると「創世の渦心」にタイタンの星座に光が灯る。この灯った星座によって、どのタイタンが未討伐か討伐済みなのかがわかる指標となっている。
タイタン一覧
支柱の三タイタン
三柱は天地を拓く
「天空」のタイタン。未討伐。
「大地」のタイタン。討伐済み。
「海洋」のタイタン。討伐済み。
創生の三タイタン
三柱は生命を創る
「浪漫」のタイタン。討伐済み。
「世を背負う」タイタン。聖都オクヘイマにて黎明を背負ったまま力尽きている。そのはずだが、「創世の渦心」の星座には討伐済みとはカウントされていない。
「理性」のタイタン。未討伐。
災厄の三タイタン
三柱は災厄をもたらす
「詭術」のタイタン。討伐済み。
「紛争」のタイタン。「暗黒の潮」によって狂い、「武断の都」クレムノスから各地へと侵攻している。未討伐でオンパロスを訪れた開拓者が最初に対決することとなる。
「死」のタイタン。未討伐。
運命の三タイタン
三柱は運命を紡ぐ
「歳月」のタイタン。未討伐。
「法」のタイタン。討伐済み。
「門と道」のタイタン。討伐済み。
余談
- モデルはギリシャ神話の巨神族タイタンであり、またタイタン十二柱はオリンポス山に登場するオリュンポス十二神がモチーフかもしれない。
- タイタンごとに「タイタン語」が存在する模様。ただし音声OFFにしないと気付かないという。
- 「ケファレκεφαλή」はギリシャ語で「頭」を意味する。
