データ
別名: | ロボット超人 |
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身長: | 45m |
体重: | 3万5千t |
出身: | 惑星チェイニー |
※身長、体重は全て本物と同様。
概要
サロメ星人ヘロディアがウルトラマンジャックのデータを基に造り上げた「サロメロボット」の一体で、複数の別個体が存在している。
その容姿は本物と酷似しており、ジャックと同様の必殺技を行使する事が出来るほか、『ウルトラブレスレット』を装備しているが、他のサロメロボット同様に関節部分にプロテクターが取り付けられているという相違がある。
また『ウルトラブレスレット』の機能は、流石のサロメ星の技術職でも再現できなかったのか、劇中では最初から『ウルトラランス』としての形態で装備していた。
全宇宙の制覇というヘロディアの野望の下、別機体らに先行して起動した一体が、他のサロメロボらと『ニセウルトラ兄弟(SRチーム)』を結成して、ウルトラマンゼロに挑戦。ヘロディアの拠点となっている惑星チェイニーで2週間に渡る激闘を展開するが、ニセゾフィー同様にその活躍は大人の事情でカットされ、ヒュウガ率いるZAPの面々がチェイニーにやって来た時には既にゼロに撃破され惑星の大地にその残骸が横たわっていた。その姿は下半身が千切れた無残な状態となっていた。
また無数の別個体たちもゴモラの『超振動波』や暴走するダークロプスゼロの『ダークロプスメイザー』で破壊されて全滅してしまった。