スパーキングミフォーム
すぱーきんぐみふぉーむ
特撮番組『仮面ライダーガヴ』に登場する形態。
「おぉ…これが、俺の体が求めていた物…!」
絆斗「ざけんなよお前!!グラニュートってバレたから、開き直って堂々と人間を襲ってんのか!?」
「…………丁度良い。力試しだ……!」
『グミ!』
『BITEグミ!BITEグミ!』
『ガヴ……ガヴ……』
「うっ……うう……変身!!」
『スパーキン…グミ!ヤミー!』
スペック
身長 | 193.6cm |
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体重 | 72.9kg |
パンチ力 | 2.0t |
キック力 | 3.0t |
ジャンプ力 | 5.7m(ひと跳び) |
走力 | 7.0秒(100m) |
ポッピングミフォームと同様に徒手空拳やビターガヴガブレイドを用いて戦うが、変身するダークショウマ自身がまだ戦闘はおろか自身の肉体を動かすのすら慣れていないせいか、ゾンビのようにぎこちなく不気味な挙動が特徴(ビターガヴガブレイドも劇中では両手持ちしている)。
特性としては、生体組織内部や徒手空拳による打撃を断続的に炸裂させることであり、これによりポッピングミはおろかヴラム・プリンカスタムをも僅かに上回るスペックを発揮している。
このためか、敵の攻撃を受けることで装甲が破裂してグミ状の破片が飛び散るポッピングミとは逆に、こちらはビターガヴ自身の打撃攻撃によって装甲がグミ状の破片として飛び散るのが特徴。
しかし変身者の力をも超えるフルスペックを解放するには体の自壊と引き換えというデメリットがあり、肉体が断裂するのも構わずに力を引き出して戦うため、攻撃の反動で腕がへし折れてしまう場面もあった。
そのポテンシャルは非常に高く、ガヴやヴァレンを撃破した「ヴラムシューティング」をまともに食らっても変身解除せず、すぐさま反撃を試みるという途轍もないタフさを見せている。
使用アイテム
必殺技
- スパーキングミエンド
『ガヴ……ガヴ……』
『BEAT YOU BEAT YOU』
『スパーキングミ!エンド!!』