地獄の電車ごっこ

ときをこえたいまじねーしょん

『爆上戦隊ブンブンジャー』バクアゲ32のサブタイトル。

「次回、爆上戦隊ブンブンジャー。」

「今度こそディスレースを倒す。」

「お前、場所を探しているんだな？」

「トッキュウジャー？」

"ご乗車ありがとうございま～す"

「見ろ、俺たちのバクアゲなテンション！」

「次回もバクアゲるぜ！」

前後のストーリー

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華麗なる挑戦	今回	調達屋は譲らない

概要

『烈車戦隊トッキュウジャー』とのコラボレーション回である。

たった1人でディスレースに復讐しようとして倒されしまった玄蕃。彼が目覚めると、トッキュウ6号こと虹野明がいて…！？やがてとんでもないトラブルが起きる中、明が玄蕃に伝えたこととは？

EDのミニコーナーで紹介された交通安全ルールは「線路内であそばない!」で今回のコラボである『烈車戦隊トッキュウジャー』のOP第5駅（第5話）から追加された注意テロップのオマージュとなっている。
- 事実注意が入る前未来と錠が線路でジャンプする場面がありテロップが入る代わりに明が注意を入れた。

本作は『トッキュウジャー』と世界観が繋がっているならば、『行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー』の前ということになる(あちらは2017年と2025年の話)。
- 大人になったトッキュウジャー達は『行って帰ってきたトッキュウジャー』中盤まではイマジネーションを失っており変身できないなど若干物語に齟齬があるため、どう話がつながるか話題になっていた。
  - 長濱氏はとある人物の収録スケジュールを明かした動画にて「真相が他にあるかもしれないけど現状は不明だから、あくまで自分が独自に解釈した設定(要約)」と前置きした上で、「明がブンレッド/大也にライトを重ねた際、明のイマジネーションで烈車ごと召喚されたのではないか」と解釈している。

明が玄蕃に昔の事を話す回想シーンではトッキュウジャー放送当時の場面写がダイジェストで使われており、共闘シーンではトッキュウジャーの主題歌が挿入歌で使われている。