ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ザナーク・アバロニクの編集履歴

2013-03-13 22:23:56 バージョン

ザナーク・アバロニク

ざなーくあばろにく

『イナズマイレブンGO クロノ・ストーン』の登場人物。

CV:小西克幸


概要

200年後の未来からの脱獄者である自称「名もなき小市民」。

破天荒で自由奔放であり、エルドラドさえもコントロールできないと言われる存在。

それ故か、S級危険人物として長らく強制再教育施設であるムゲン牢獄に収監されていた。


雷門イレブンを追って中世フランスを訪れたプロトコル・オメガ3.0の前に単身で現れ、全員を圧倒。

そしてエルドラドに対して雷門を倒す代わりに自身の解放を要求し、3.0メンバーを自らのオーラによるミキシマックスで洗脳に近い状態にして挑んできた。


三国志編ではザナーク・ドメインと個人チームで再び挑むも、試合途中に謎の暴走により爆発(しかし本人は無傷だった)。

幕末編では近藤勇を封印、自らが近藤を名乗り新選組を操る。沖田総司を利用した挙げ句切り捨てるなど非道な面を見せたが、試合にて再び謎の暴走が起こるが、それを防いでくれたに改めて恩義を感じ、心を入れ替えた。


そのすぐ後、SARU支援者Xに誘われ「セカンドステージ・チルドレン」の一員となり、ラグナロク1回戦のザンのキャプテンとして再登場する。しかし、チームのラフプレーや態度に不快を感じ、2回戦のギル戦にて雷門・エルドラド側に寝返る。大介曰く「時空最強イレブン」の11人目に当てはまるも、未だに自らの力を操れていないことを指摘され、3回戦のガル戦までの間(他人から見ればたった1日、しかし自身は何ヶ月もの長い間)、様々な時代へタイムジャンプして修行し、最終的には人類史上、最大の被害を与えた巨大台風「クララジェーン」に立ち向かい、強制ミキシマックスし、大きな力を得ることに。この時、自らを勝手に「スーパーザナーク」と名乗った(ネーミングセンス・・・)。

これと同時に、彼がネタキャラへと転職するとは誰も知る由が無かった・・・。




特徴

緑髪に褐色肌、さらには服装と相まってパッと見未来人とは分かりづらい。

また、反復を交えたセリフ回しや、「名前はあるが名もなき小市民」「弱い奴ほどよく吠える、俺は強いがよく吠える」「そう言うと思ったぜ!」などどことなくおどけた発言が見受けられる(ちなみに後者のセリフは格言になっている)。

プロトコル・オメガとは違い、赤色のスフィアデバイスを使っている。

そして口からビーム。目から謎の催眠光線など。これらの力は「セカンドステージ・チルドレン」の能力によるものである。


さらにバイク型のルートクラフトでタイムジャンプができる。

小市民バイク

必殺技

ディザスターブレイク

まるで荒れ狂う天災のような破壊力らしい。


化身

魔界王ゾディアク

ザナーク曰く「千年に一度の恐怖」。化身アームドはできる(※右の画像)。

ザナークエロい


ミキシマックス

曹操のオーラを奪いミキシマックスする。

髪は白に変わり、すごく悪人面な顔に。

ミキシマックスすることによって化身 剛力の玄武が使用可能に。

ハイスペック小市民


そして、もう一つの相手が巨大台風「クララジェーン」。ついに生物でないものが相手に。

要素において後ろ髪が白くなり、もみあげの部分が稲妻の様な形に(しかしゲームにおいては稲妻の形ではない。)

灼熱の熱風と激震する雷鳴の力で全てを貫く「オールラウンドプレイヤー」

必殺技は「グレートマックスなオレ」。ネーミングセンス・・・。

こうしてザナークは時空最強のネタキャラとなった・・・。

ザナーク様


余談

担当声優の小西さんは初代ゲームのみ源田の声を担当していた。

アニメ化に伴い以降ではゲームでもキャスト交代となったが、こうして数年越しに別役での参加となった。


関連タグ

イナズマイレブンGOクロノ・ストーン

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました