概要
一昔前なら適齢期と呼ばれたものであるが…。
著名な28歳
『アイドルマスター』シリーズ
長年音無小鳥の代名詞だった。一応「2X歳」と伏せられていたのだが、1回だけ秋月律子に「にじゅうはっ……」まで言われてしまったため、ほぼ確定していた。
アイドル候補生(プレイングキャラクター)は三浦あずさ(20)を除いて全員10代だったため、なおさら年齢で弄られるハメに。
しかも、落ち着きようではあずさ、しっかりさでは律子(18)の方が際立っていた上、腐女子でその毒牙を自社のアイドルにまで向けたため、ますます痛い年増扱いされる事態に。
pixiv百科事典でもキャラクターネームのタグより後無小鳥のタグのほうが先に項目がつくられる始末。
『アイドルマスターDS』では自身より年上の日高舞(29)が登場するも、元トップアイドルで今は子持ち(プレイヤーキャラ日高愛の母親)とてんでスペックで相手にならなかった。
『アイドルマスター2』では各キャラ1歳ずつ歳をとったので小鳥さんも28歳から抜け出すことに。ただし事態はより悪化しただけだが。
その後、携帯ソーシャルゲーム『アイドルマスターシンデレラガールズ』では、小鳥さんよりさらに年上の30代アイドル(高橋礼子、柊志乃)まで登場し、風当たりは和らぐかと思われたが……
ここでアイマス界第2の痛い年増、川島瑞樹が満を持して投入される。
佐々木千枝(11)と同じ衣装を着て「どう? かわいいでしょ」と言ってみたり、10代のパジャマパーティーに混ざったりと、小鳥さん以上の無謀ぶりを発揮。
当然ババァ無理すんなをはじめとして川島瑞樹(28)イメクラシリーズなどひどい扱いを受ける。
さらに28歳枠には片桐早苗が投入される。
特訓前は前職(警察官)の制服からババシャツの袖口が覗いている一方、特訓後は92Hのバストを強調したミニスカポリス衣装となり、レアではハイレグ水着や肌もあらわな衣装を披露している。
前職が安定職だっただけに、28歳という年齢に「もう後戻りできない」という意識があるらしく、悪あがきする前者2人と異なり、“オトナの魅力”を発揮しようと必死になっている。
ただし……
その外見も前者2人とはまったく対照的な合法ロリ。身長152cmで10代以下にしか見えない童顔。突き出ているのは胸だけ。
ぶっちゃけ、龍崎薫(9)と並んでも「ほんの少しばかり歳の離れた姉妹」にしか見えない。年齢差なら未成年出産になるが親子であってもそう不思議ではないにもかかわらず。
どうも『アイドルマスター』では、特に28歳はネタキャラ枠と決まっているようだ。