概要
［注意］この記事はキャラの見た目や設定上性的な描写が多く含まれています。
ロマサガ2
蛇系レベル12のモンスター。下半身が蛇であり、歴代サガシリーズのほとんどの「蛇女」のデザインを踏襲している。魅了効果の凝視を使うため、パーティが簡単に壊滅に陥る可能性がある。問題は、本作では凝視を見切る手段が無いということ。テンプテーションとは異なり対象の性別を限定しないため、精神耐性がないと簡単に引っかかる。対策が最初から取れているモール・陰陽師、それにコッペリアなどは大丈夫。基本的には、先手を取る陣形でさっさと片付けるに限る。
容姿はいわゆるラミアに翼が生えたような姿をしておりドットでは下乳を露出している、だが昔の作品ゆえドットは少し荒くロマサガ3のリリスに比べれば胸を露出しているがマシに思える。
また色違いにメデゥサがいるが肌の色が青黒く顔もモンスターらしく恐ろしい形相になっている。
ロマサガ3
妖精系レベル9のモンスター。異性魅了技の誘惑を新たにひっさげ、この有効範囲が全体化しているため男性中心のパーティの天敵にまで昇格した。凝視は今回見切れるが、男性がいる場合はそれどころじゃないのでさっさと逃げよう。ライフスティールも使用するが、正直それがお遊びに見えるレベル。女性や性別不明パーティ(ようせいを除く)ならさほど脅威ではないので、凝視を見切っていれば後回しにしても構わない。ただしワンダーバングルを構えているため弓矢だけは基本的に使わないように。
容姿はドットながら非常に艶かしい見た目をしているため人気の高いモンスターである。股間がまったく隠れていなかったり1ドットだが胸の布から乳首がはみ出ていたりむちましい太ももや大きな胸などSFCの作品ながら当時のスクウェアのドット技術によって描かれたもの。ポーズもグラビアアイドルのようなポーズで手をついて横になりはちきれそうな爆乳や無毛の股間を強調するように見せつけて非常に魅力的である、多分全年齢で作られているゲームの中ではドットながらある意味では最も卑猥で露出度の高い見た目をしている女性キャラクターかもしれない。
もっとも公式設定に夜の女王で男性の夢に潜り込み精を全て吸い尽くしてしまうというサキュバスのような設定をしておりそのため欲求させるような見た目をしているのだろう。（とはいえ当時でドット絵であるとはいえ全年齢で出しているので少しは自重するべきだったかもしれない）
ちなみに理由は「アビスのファッション」とのこと、その見た目からかピクシブ内ではR-18で描かれてる作品がほとんどである。
またリリス系の女性モンスターはドット絵の関係上槍の攻撃である二段突きをすると乳と股間に突き刺さる、スクリュードライバーのようなねじ込んでかき回す技が女性モンスターにクリティカルなのもあり、モンスターとはいえ裸同然の女性モンスター達にたいしてこういった攻撃をするとどうにもリョナのような感覚になったりするかもしれない。
またドット絵の姿をそのまま絵で表すと大体このようになりパイパンのおまんこや大きなおっぱい、1ドットだが見ようによっては反り立つように勃起している乳首など全年齢で出している作品とは思えないくらいに非常に卑猥な姿をしている、その上で使用する技もドットの見た目的に股間からハートマークを出しているように見える誘惑や他にもライフスティールや吸血といったこの見た目で相手から吸収する技などを使い更に卑猥な妄想などを掻き立てるような仕様になっている、ドットながら高確率で幼い頃の少年プレイヤーたちは彼女の姿で興奮したりもしくはオナニーをしてしまってもおかしくはないかもしれない。そういった面ではリリスはゲーム内だけでなく少年時代のプレイヤーの心まで誘惑するいろんな意味で危険なモンスターだったのかもしれない。
余談だがこのゲームに登場する女性型モンスターはいずれも全裸だったり下半身裸でまたほとんどの敵がドットながら股間や大きな胸を見せており、昔のSFCの作品であるとはいえ全年齢対象で出している。FF5や6にもそういった女性の裸の姿をしている女敵が出てくるが、ロマサガ3はまったく隠していないのが多いため当時のスクウェアのある意味で本気が見れてたのかもしれない。
なお、こちらのバージョンはエンペラーズサガにも登場。さすがに携帯のソーシャルゲームであの姿はまずいと思ったのか、深緑のボディスーツを着てはいるが、ボディラインがそのままなあたりは変わってない。
関連タグ
チャーミーライド メリュジーヌ←FF5,6内で露出度の高い女性モンスター。
