概要
金玉b…ではなくゴールデンボールブリッジを渡りなみのりで西へ回り込んだ先に位置している。
ゲーム上で存在が確認できるソフトは初代赤緑青ピカチュウ、第三世代のFRLG、第四世代のHGSS。第二世代の金銀クリスタルでは洞窟が陥落し入れない仕様だったが、リメイクのHGSSではちゃんと復活している。
HGSSの説明によると「いちど くずれおちながらも ふたたび ひらかれた どうくつ」とある事からも一度陥落した点は共通しているようだ。
生息するポケモンはソフトによってまとまりがなく、サイドンのように初代はいたのに以降はリストラされてるポケモンがいたり、青ではギャロップやピッピが出てきたり、ピカチュウではクサイハナやウツドン、ベロリンガが出てきたりする。また、第三世代以降はなぜか非カントーポケモンのソーナンスも生息している。
HGSS以外はいずれも野生ポケモンのレベルが非常に高く設定されており、階層が深くなるにつれレベルも上がり、最深階ではレベル60台が普通に出てくる。
そして洞窟の最奥部には最強の遺伝子ポケモン、ミュウツーがたたずんでいる。
そんな危ない生態系のダンジョンなので入れるのは当然クリア後。
赤緑青ピカチュウは普通に殿堂入り後に入る事が出来るがFRLGはRSとの通信をするための機械を完成させないと入る事が出来ない。
HGSSは殿堂入り後、カントーのジムバッジをコンプしてから入る事が出来る。
金銀クリスタルはハナダの洞窟に入れない代わりに跡地に隠しアイテムとして「はかいのいでんし」が落ちていたのは有名な話。
この道具が確認されたのは後にも先にもこの世代のみで、リメイクのHGSSでも前述したようにミュウツーが復活したせいかこの道具は確認されていない。
一体ゲーフリはなぜこんな道具を作ったのか永遠の謎である。