データ
まんまるいしで進化するポケモン
概要
第四世代から登場した進化の石の一つ。タマゴのように白くつるっとした外見。
第四世代で登場したラッキーの進化前ピンプクの登場に伴い登場した。ピンプクがラッキーに進化する際に必要な道具でこの道具を持たせて朝・昼の時間帯にレベルアップすることで進化する。
だが、ぶっちゃけタマゴはラッキーの状態でも作れるうえ(というか親の持つ道具が縛られない分ラッキーの方が厳選も楽)、ピンプクしか覚えない技で目ぼしい技はあまえる位。
ピンプク自体が図鑑埋めやラッキー・ハピナスにあまえるを覚えさせるためだけの存在であるため、それ以外の目的で育てる人にとっては全く需要がないアイテムである。
しかし、第四世代ではポケモン廃人たちは嫌でもこの道具を掴まされることとなる―
野生のラッキーは5%の確率で持たせると経験値が通常の1.5倍貰えるしあわせタマゴを持っている。
第三世代では入手難度が非常に高かったが、DPtでは209番道路に野生で出現するようになって第三世代より入手が楽になったため廃人たちの間でラッキー狩りが行われた。
しかし、実はラッキーは同時に50%というしあわせタマゴの10倍の確率でこのアイテムを持ってるという仕様が追加されたのだ。
つまり、しあわせタマゴを手に入れようとすると必然的にまんまるいしも大量に掴まされる羽目になってしまう。単純計算でも1:10の比率。ふええ
これを未然に防ぎたいならどろぼう要因をジュペッタなどおみとおし持ちにする事。
第五世代ではBWで13番道路の海岸沿いにいる男からしあわせタマゴを一日ごとに粘れば何個でも手に入る仕様になったため、こんなことはなくなった。
まんまるいし自体は砂煙から低確率で入手できる。また、ブラックでは一定条件を満たすとブラックシティで10000円で買える。