概要
CV:檜山修之
初登場は、火事場のクソ力修練編『万太郎、"無我の炎"を得る!!』。
正義超人専門の殺し屋であるノーリスペクト#3。頭にターバンを巻き、左眼の眼帯にはスコープとなっており、相手の実力も計測可能。
ノーリスペクトの中では一番の実力を誇る。作中ではキン肉万太郎の火事場のクソ力修練の相手となるノーリスペクト最後の刺客として登場。
性格はクールかつ冷酷。超人レスリングの技術や能力も高く、相手セコンドを混乱させる巧みな話術も見せる。
自身を死神がこの世に使わした存在と名乗るが、その正体はキン肉マンやテリーマンと闘って敗れたドクロ星の怪人・キン骨マンの息子。かつて、父・キン骨マンはキン肉マンに敗北するたびに家族にDVを働いており、その暴力に耐え切れず母はボーンを置いて離婚し、後にボーンも我が身の危険を感じ家出をする。その後は裏社会を転々としながら超人としての技術を身につけつつ、自信を苦しめた父とその原因を作った正義超人への復讐を目論んでいた。
登場期間こそ短いものの、そのクールさとビジュアル面から女性ファンの人気の高い超人の1人である。