明日は雨らしい。辞めるのは晴れた日って決めてる。
概要
CV:秋元羊介
ACVDに登場する、現役最高齢のストーカー(コウノトリを語源とした運び屋の総称)。
エンブレムは「太ったコウノトリ」。
主人公(=プレイヤー)と契約を結び、大型輸送ヘリ(F21C STORK)を操縦してACの移送・回収を行い、その活動を補佐する。
オペレーターのマギーとは大きく年齢が離れているが、パートナーとして対等な関係にある。
一方で、負傷して前線で戦えなくなったにも関わらず戦場に留まり続ける彼女に対して複雑な心境を抱く。
任務中に鼻歌を歌い、時に談笑を交えるなど普段はいい加減な言動が目立つが、その実かなりの経験を持つベテランであり、過去に行われた幾多の戦争でもその名を残しているほどの実力者。特に彼と組んだ傭兵の生存率の高さから、「幸運を呼ぶ男」の異名を持っている。
かつて彼と行動を共にしていた傭兵も多く、戦場で彼らと相まみえる事もある。
運び屋としての仕事を徹底している為か、戦闘に参加する場面は一切無く、輸送ヘリに搭載されている武装が使われることは無い。
一方でUNACを初めとした無人兵器に対し不信感を持っており、戦場に投入されたUNACを見るたびに「人形」と呼び不快感を露わにしている。
その他、ACVDのオリジナルサウンドトラックに秋元羊介氏によるキャラクターソング「DIRTY WORKER Feat FATMAN」が収録されている(キャラクター専用のテーマソングはこれまで存在していたが、キャラクターソングが作られるのはACシリーズで初の事)。
ただし、曲調がとても個性的で、アイムシンカートゥートゥートゥーの比ではない。
なお、「ストーカー」という職業に就いている身ではあるが決して傭兵同士の決闘でレフェリーをする訳ではない。
関連項目
好きなように生きて、好きなように死ぬ。誰のためでもなく
それが、俺らのやり方だったな