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ファットマン(ACVD)の編集履歴

2013-11-11 02:45:51 バージョン

ファットマン(ACVD)

ふぁっとまん

ACVDのストーリーに登場するベテランストーカー

明日は雨らしい。辞めるのは晴れた日って決めてる。


概要

CV:秋元羊介

ACVDに登場する、業界最高齢にして未だに現役のストーカー(コウノトリを語源とした運び屋の総称)。62歳。

ファットマンの名は本名ではないが、本人はその呼び名を気に入っているらしく、エンブレムも「太ったコウノトリ」を描いたものになっている。

主人公(=プレイヤー)と契約を結び、大型輸送ヘリ(F21C STORK)を操縦してACの移送・回収を行い、その活動を補佐する。

オペレーターのマギーとは彼女が傭兵時代からの付き合いであり、親子程も年齢が離れているが、パートナーとして対等な関係にある。

一方で、負傷して前線で戦えなくなったにも関わらず戦場に留まり続ける彼女に対して複雑な心境を抱く。


任務中に鼻歌を歌い、依頼主が危機的状況に陥ってる状況で談笑を交えるなど普段はいい加減な言動が目立つが、その実かなりの経験を持つベテランであり、過去に行われた幾多の戦争でもその名を残しているほどの実力者。

そのキャリアの長さからかつて彼と行動を共にしていた傭兵も多く、パートナーが危機に陥った場合その命を救う事を絶対のルールとしており、彼と組んだ傭兵の生存率は高い。

加えて、彼とパートナーとして行動した傭兵のうちかなりの数が戦果をあげている事から、「幸運を呼ぶ男」の異名を持っている。

その一方で「好きなように生き、好きなように死ぬ」というスタンスも持ちあわせており、他人の決定に対して異を唱えない一面もあり、彼の器の大きさをうかがい知ることが出来る。

また、その経歴から顔も広く、彼を知る傭兵、更にはかつて彼とコンビを組んでいた傭兵と戦場で相まみえる事もある。


運び屋としての仕事を徹底している為か、戦闘に参加する場面は一切無く、輸送ヘリに搭載されている武装が使われることは無い(ただし、前述のルールが適用される状況ではその限りではないと思われる)。

一方でUNACを初めとした無人兵器に対し不信感を抱いており、戦場に投入されたUNACを見るたびに「人形」と呼び忌み嫌っている。


その他、ACVDのオリジナルサウンドトラックに秋元羊介氏によるキャラクターソング「DIRTY WORKER Feat FATMAN」が収録されている(キャラクター専用のテーマソングはこれまで存在していたが、キャラクターソングが作られるのはACシリーズで初の事)。

ただし、曲調がとても個性的で、アイムシンカートゥートゥートゥーの比ではない。


なお、「ストーカー」という職業に就いている身ではあるが決して傭兵同士の決闘でレフェリーをする訳ではない


関連項目

アーマード・コア ACVD 公式が病気

マグノリア・カーチス

ファットマン


好きなように生きて、好きなように死ぬ。誰のためでもなく

それが、俺らのやり方だったな

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