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メタフィクション

めたふぃくしょん

メタフィクションとはフィクションの特殊な形態の一つである。ここは概要だからリンクや画像を入れられないんだ。
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概要

fiction(作り話、創作)に「高次の~」「~を超えた~」という意味の接頭辞「meta-」を付けた言葉。


フィクションとは基本的に閲覧者(視聴者、読者、プレイヤー)を現実から虚構の世界に踏み入れさせ、その世界を感じ取る事を目的としている事が多い。

映画を見ていればその視聴者は映画の世界観に漬ることになり、ゲームをプレイしていればプレイヤーはそのゲームの世界に漬ることになる。

その中で「それがフィクションである」ということを意図的に描き出したものをメタフィクションという。


別の言い方をすれば「現実世界」「物語世界」(作品世界)の2つが交わらずに完結するのが非メタフィクション、更なる重層化や階層の混乱を起こす作品がメタフィクションである。


補足

「この項目はご覧のスポンサーの提供でお送りします」の記述は、2022年12月頃から広告が大百科の上に表示される仕様に関してのメタフィクション的な意味合いであり、実際にこの項目のスポンサーというわけではないのでご注意を。2023年1月頃に一時期表示されなくなっていたのだが、2023年1月23日頃からは復活している。

(紆余曲折があるのかどうかは不明だが、カットからの復活、再びカットの状態になっている)


メタフィクションの例

枠物語

メタフィクションの最もシンプルかつ最も歴史ある形式は作中作、詩中詩、劇中劇である。

小説家や漫画家を扱う作品は多かれ少なかれこのタイプのメタフィクションと言える。

このような導入部の物語を外枠として、その内側に物語を入れ込んでいく入れ子構造の物語形式を指して「枠物語」と呼ぶ。

お話おばさんが姫へ話す『ペンタメローネ』「東アジアのどこか」の王へ娘が語る『千夜一夜物語』など。

マトリョーシカ構造だけ」なら夢野久作の『白髪小僧』というのがある。


古くはホメロスの『オデュッセイア』で、主人公オデュッセウスが異国の地で自分の来歴を長々と語るシーンが挙げられる。

初の近代小説である『ドン・キホーテ』は、前編がこの枠物語(話の合間に、ムーア人ベネンヘリの書いた話を発見したセルバンテスが、翻訳できる人を探すという偽メイキングが入る)として語られるが、後編は後述するほとんどのメタフィクション手法を全面的に駆使したメタフィクション小説の先駆として名高い。


野中英次の『魁!クロマティ高校』は、読者と作品の間に作者の他に架空の「へたな漫画家」が介在する(偽メイキングでは「のなーえいじ」と言う作家が登場する。

その為「正しい作者」による「いつまでたっても絵が上達しない絵によるしょーもないマンガ」と言うマトリョーシカ構造となる。


ウラジーミル・ナボコフの『青白い炎』は架空の詩人の詩とその伝記という体裁を取っている。


メタ発言

作中のキャラクターが作品外部の事情に言及する等の「メタ発言」と呼ばれる形式は漫画を始めとしたギャグとして多用され、かの漫画神手塚治虫もよく用いた。

劇中のキャラクターが「この作品の中ではこう言うパターンなんですよ」と言う『忍たま乱太郎大人の事情で作中はアルコール飲料が出ない旨を言う『はれときどきぶた』人物が作者へ文句を言って展開をなんとかしようとする『七色いんこ』など、例を挙げればキリがない。

戦闘メカザブングル』の他に「アニメだから」という台詞が登場する『フィニアスとファーブ』では「ここは回想シーン」「さっきの台詞はエコー入ってたんで聞こえなかった」「そろそろCM」という発言が頻出する。

なお、題材がゲーム物(ホビアニ)やアイドルアニメの場合、テレビ番組の収録などで「ここでCM」の発言後に本当のCMも流れるという演出があるのだが、これはメタ発言というよりは演出と受け取られる場合がある。リアルのCMではなく作品内のCMが流れた場合はメタ発言かもしれないが。


作者登場

モブや後書きに作者自身をキャラクターとして登場させ、作中の矛盾点への言い訳や説明をさせるという方法もある。この手法も手塚治虫が多用している。

ブラック・ジャック』でも劇中で編集者が手塚先生へ「またBJが治すんでしょ!」というシーンがあることで知られる。

原作者が単行本の巻末などに描く楽屋ネタ、創作関係者が描くエッセイが独り歩きしてしまったようなものもある。

パタリロ!』では、劇中原作者が「構成のずさんさを主人公に怒られる」「まったく関係のない話をする(夢の話とか趣味に関する愚痴とか)」といったシーンが多数登場する。


主人公が原作者「竹熊健太郎」と作画担当の「相原コージ」である『サルでも描けるまんが教室』では「劇中漫画の、読者に指摘された破綻を無視する」というネタが「そのスタンスに関して実在の漫画家から実作者へ苦言が来る」と展開する。

さらに『翔んで埼玉』(原作の方)では、「設定上原作者が出身地に関して表明」しなければならない状況ができたので設定の上での妥当な出身地をわざわざ言うシーンがある。


「受け手」に注目する形式

漫画の中で「漫画を読んでいる人」に対してスポットを当てる、ゲームの中からプレイヤー(≠主人公)に語り掛けるという風に、「受け手」に注目する形式も考えられる。


いきなり「あなたはいまイタロ・カルヴィーノの新しい小説を読み始めようとしている」という書き出しではじまるイタロ・カルヴィーノ『冬の夜ひとりの旅人が』が代表的。

小説『トリストラム・シャンディ』は、作中作の作者(主人公のトリストラム)が読者に対して語りかけてきたり、突然展開が「読者の想像」にお任せされたりする。


子供向け作品で「もっと応援して!君たちの声援が力になるから!」と子供たちに応援を求めるのもこの形式に含まれるかもしれない。

究極超人あ~る』など登場人物が「カメラ目線」で語るシーンがある作品の他、登場人物が受け手へ語る作品がある。

受け手を意識したメタ発言に関するお約束として、『警部補古畑任三郎』のように主人公がカメラへ向かって視聴者へ犯人について語るシーンや、「ここからしばらくギャグ有りませんよ」と言う人など(『モンスターメーカー』のCDドラマ)へ「あんた誰に向かって話してるの?」というツッコミをする人が出るというものがある。


「単に読者を意識しているだけ」という者としては、『パタリロ!』で、「ご都合主義」なと前置きをする登場人物AへBが「相手は素人なのでそういうことは言わなくていい」というシーンがある。


ゲームのシステムをシナリオの一部に組み込んだもの

登場人物がフィクションの住人である事を理解していないタイプに当たる。

作中では単に異能として処理されることが多い。

同じような例で言えばエンディング詐欺や巻き戻しの演出もある意味メタフィクションに当たるだろう。


その他

「『小説とは何か』について論じた小説」のように、媒体そのものについて語るという形式もある。

この場合、作中のキャタクターが物理法則を破るわけではないのだが、読者は否応なしに「この理論は今読んでいる小説にも当てはまるだろうか?」などと考えることになる。


「何かが壊れた演出として、ページ自体がビリビリに破かれた小説」「圧倒的な力の表現としてゲームシステムに必要なゲージや体力バーを吹き飛ばす、あるいはそのものを武器にする」などの、媒体の枠を超えた演出も一種のメタフィクション的技法と言える。


とり・みき『猫田一金五郎の冒険』シリーズの 京極夏彦との合作『美容院坂の罪作りの馬』では、当初「設定に対する意見が頻出する小説」の形を取って始まり、話が進行するにつれ枠線と吹き出しが現れ、漫画の形式となり、死体は「絵にもかけない複数の死体」や「死体A」などの文字で表現される。


大江戸ロケット』や『ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて』では、アニメの制作でよくある「事故」が劇中に登場し、それについて登場人物が説明するシーンがある。


筒井康隆の小説『虚航船団』では

ホッチキスが、口からコ

          コ

          コ

          コ

          コ

          コと吐き出し

というシーンがある。


メタフィクション的な表現は得てして(作中の)物理法則を破り、フィクションの世界観に漬っている人を現実世界に引き戻す力を持っているわけであるから、無闇に用いるべき手段ではない。


一方で巧みなメタフィクションは受け手に鮮烈なメッセージを届けることができるため、上手く使われた作品は高く評価される。


メタフィクション作品

メタフィクションの中でも、単なる1シーンの技巧やギャグ描写、特殊演出に留まらず、メタが作品の根幹となっている作品がある。


※五十音順に表記

特撮ヒーロー

映画・ドラマ

  • カムカムエヴリバディ
    • NHK連続テレビ小説朝ドラ)第105作。100年間に渡る作中の時間経過の演出として、時代に合わせた歴代の朝ドラを視聴している場面が度々描かれ、終盤では本作そのものを視聴者と共に同時視聴している。
  • カーネーション
    • NHKの連続テレビ小説(朝ドラ)。自身を朝ドラの主役にして欲しいと願った人物を題材にした。没後のNHKの打診も再現され最終話で第1話を流している。
  • 監督・ばんざい!
    • 北野武監督の映画。「暴力映画ばかり撮っていたキタノ・タケシ監督が違うジャンルの映画を撮ろうとするもののことごとく失敗する」という内容。
  • キャノンボール
    • 後半あたりで、登場人物が自分の出演した映画の話を堂々と話し、レースそのものも映画だと認識している。ラストのメイキングで、判明する。
  • シュガーラッシュ
    • ゲームキャラクターに自我がある話。登場人物たちに自分たちはゲームキャラクターだという自覚がある。
  • スタートレック ディープスペースナイン
    • 第6シーズンのエピソードの一つ「Far Beyond the Stars」では、主人公のベンジャミン・シスコが突如として1953年のアフリカ系アメリカ人SF作家ベニー・ラッセルになってしまう。当時の黒人差別に晒されながらも黒人を主人公としたSF小説「ディープスペースナイン」を完成させる。夢オチではあるが、最後はシスコが自分達こそがベニーの夢ではないかと考察する場面で終わる。
  • 田園に死す
    • 中盤でそれまでの話は映画監督の“私”の自伝映画だったことが明かされ別の話が始まるがラストで背景のセットが崩壊して全ては虚構だったことが明かされる。
  • ファニーゲーム
    • ある登場人物が「これは映画である」と自覚しているうえ、カメラ目線で観客に話しかけてくる。さらには自分に不都合な展開があった時に映画を自ら巻き戻して時間を遡り、それを阻止してしまうというシーンがある。
  • ホーリー・マウンテン
    • ラストで登場人物が「これは現実ではない。映画だ」と言い、カメラがズームバックして撮影隊が写される。
  • ムカデ人間』シリーズ
    • ホラー映画。一作目ではハイター博士の狂気的な犯行を描いた物語だが、続編の「ムカデ人間2」では一作目を劇中劇として視聴したマーティン・ローマックスの犯行を描いた作品となり、三作目の「ムカデ人間3」では前二作が劇中劇として作中で批評されるシーンが何度も登場する他、ムカデ人間の監督が本人役で出演するなど、よりメタフィクション色が強い内容となっている。

小説

  • 朝のガスパール
    • 二重三重の枠物語に第四の壁破壊に読者参加型とメタフィクションの要素てんこ盛りの作品。
  • 異セカイ系
    • 自分の書いた小説の世界に入れると気づいた男が連載が続くようにあの手この手を使うが実はその小説の世界の方が…
  • 学校を出よう!
    • ライトノベル。主人公の一人、宮野秀策は作品世界が上位存在によって小説のように書き換えられる世界であることを認識する。上位存在は世界に解決不能な問題が発生しないように工作し、この小説のストーリーを成立させようと努力する。
  • 虚人たち
    • 登場人物全てが自分が小説の登場人物だと知っている。
  • 高い城の男
    • 第二次世界大戦で枢軸国が勝利した世界で出版されている「もしも連合国が勝っていたら」という内容の小説を巡る物語。ラストで登場人物の一人が自分の住む世界は虚構で小説の方が現実の世界だと知る。
  • 東京忍者
    • 急に作者の独白(話の展開にムカついたので酒を飲んで酔っ払った等)が始まっては再び物語が再開するという話が最初から最後まで続く。奇書として有名。
  • トリストラム・シャンディ
    • 上記参照。「墨流し」「定規とフリーハンドで書かれた線」「作中人物へ捧げられたと称する何十行かの空白」は岩波文庫でも確認ができる。
  • ドン・キホーテ(後編)
    • おそらく世界一有名なメタフィクション作品。後編の作品世界では前編が出版されて評判になっており、登場人物が前作の矛盾をめぐってドタバタを繰り広げる。また、作中に作者が登場してネタを探し回ったり、登場人物が主人公一行に前編の内容を下敷きにした悪戯をしかけるという趣向がある。
  • 左巻キ式ラストリゾート
    • 詳しくは割愛するが最後にメタフィクションだったと明かされる。
  • 冬の夜ひとりの旅人が
    • 「あなたはイタロ・カルヴィーノの新しい小説『冬の夜ひとりの旅人が』を読み始めようとしている。」という書き出しで『あなた』の冒険が始まるという話。
  • レッドスーツ
    • 自分がテレビドラマの作中のすぐ死ぬモブキャラの一人だと気づいた男が生き残ろうと手を尽くす。

漫画

  • 究極超人あ~る
    • 1987年の」「週刊少年誌に掲載されている」「漫画」であるという前提に言及する演出が多数登場する。
  • サイボーグ009
    • 完結編にてギルモア博士が時空を超えて原作者に邂逅するシーンがある。
  • 第三世界の長井
    • 作中に「設定XX」と書かれた便箋が登場し、作品世界の設定を書き換えていく。また作中人物が「絵柄」「版権」等についての言及を行う。ながいけん作。
  • デッドプールシリーズ
    • アメコミ。主人公デッドプールは自分が漫画のキャラクターであることを認識しており、終始メタ発言を繰り返すが作中では狂人の戯言と思われている。ゲームや映画などの外部出演でもスタンスを崩さない。
  • 封神演義藤崎竜版)
  • レッドフード
    • ある人物によりシナリオが改編されたり一部の登場人物がこの世界が物語の世界であることを理解しているなどギャグ漫画でも無いにもかかわらずメタフィクションが強い作品である。

アニメ

  • てさぐれ!部活もの
    • ショートアニメ。「部活もの」とは何かについて作中人物が模索する。OPテーマ『Stand Up!!!』も「OPムービーあるあるネタ」についての歌詞であり、極めて自己言及的。
  • ヘボット!
    • 第1話で「もっと後の話」が登場し登場人物がその旨を説明する。上に作中の時空間は本放送の時間へ合わせるべく徹底した言訳がつけられ、番組終盤では「この作品はいかに企画されたか」が登場し、何人かのキャラクターは「没になった主人公案」と紹介される。この作品では、メタフィクションでの限界を突破する手段として二次作品を用いる。
  • マクロスシリーズ
    • シリーズを通して「作中世界での史実を元にした作中劇」という設定。
  • Re:CREATORS

ゲーム

  • Undertale
    • インディーズRPG。画面表示の破壊、セーブデータの改竄、プレイヤーへの語りかけ、ゲームシステムについて論じる等、さまざまなメタフィクション技法がふんだんに用いられる。
  • うみねこのなく頃に
    • ビジュアルノベル。孤島を舞台にした殺人事件を巡るミステリーだが、この事件の真相に関する議論が作品世界を飛び出し、上位世界での論戦が主題となる。
  • かまいたちの夜
    • 1では本編がプレイヤーがプレイするゲームであることを気付かせるシナリオがあり、しかも、シナリオごとに人物の設定が違い、劇である伏線が散りばめられている。
    • 続編であるかまいたちの夜2では1が実在の人物の名前を借りたフィクションだったと判明する。更なる続編のかまいたちの夜×3では2の地続きという設定で展開されるが、目立った矛盾点が作られている。登場人物を一新した真かまいたちの夜の公式宣伝動画では初代のキャラがメタ発言で本作に出られないことを嘆き、スタッフが当時を振り返る対談が収録された。
  • 君と彼女と彼女の恋。
    • エロゲ。ヒロインは自分が「アダルトゲームのヒロイン」であることを認識しており、作中でゲームシステム自体の再構築が行われる。また読者への語りかけ、パッケージを使った仕掛けもある。
  • TheStanleyParable
    • 「ナレーター」の指示に従いながら主人公「スタンリー」を操作する。だがナレーターからの指示を無視した行動もすることが可能であり、進む道によってはナレーターがメタな反応を示してくる。
  • serial experiments lain
    • プレイヤーはネットワーク内に散らばったlainに関する記録を集め、断片的な情報をたどって彼女の秘密に近づいていく。
  • DokiDokiLiteratureClub!
    • 詳細は控えるが、メタフィクション系ホラー演出を含むゲームである。
  • プリコネシリーズ
    • 冒頭シーンでオンラインゲームを始める場面からスタートし、作中で出てくる夢の世界が、前作の現実の世界であることがプレイヤーに明かされている。(キャラクター達はうろ覚えにしか覚えていないようである。)
  • メタルギアシリーズ
    • オセロット「連射パッドを使おうなどと思うなよ」、サイコ・マンティス「今からそのコントローラーを俺がサイコキネシスで動かしてみせる」「ときメモが好きなようだな」など、時々メタなセリフが入る。

その他

  • 悪役令嬢もの』と呼ばれる作品群の大半
    • 主人公は自分が物語の登場人物の一人だと知っていて、この後自分や物語がどうなるのかも知っているのでなんとか運命を変えようとする。
  • SCP財団
    • 不特定多数が集まる共同創作コミュニティサイトという都合上、それを利用したメタ的な記事が多数投稿されており、メタを扱う記事専用のタグも存在する。

関連タグ

メタ メタ発言 第四の壁 メタ落ち 自己言及

フィクション 観客席 舞台裏 楽屋裏 現実オチ 楽屋オチ

現実 スタッフ 俺ら

劇中劇 絵中絵 作中作 事実は小説より奇なり

騙し絵 マトリョーシカ 合わせ鏡

シミュレーテッド・リアリティ

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