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カブルモの編集履歴

2023-05-28 23:21:59 バージョン

カブルモ

かぶるも

『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。

基礎データ

全国図鑑No.0588
イッシュ図鑑No.155
マウンテンカロス図鑑No.022
ガラル図鑑No.273
ぶんるいかぶりつきポケモン
タイプむし
たかさ0.5m
おもさ5.9kg
とくせいだっぴ / むしのしらせ / ノーガード(隠れ特性)
タマゴグループむし

他言語版での名

英語Karrablast
イタリア語Karrablast
スペイン語Karrablast
フランス語Carabing
ドイツ語Laukaps

進化

カブ・シュバ

カブルモシュバルゴ(チョボマキ通信交換)


概要

ちょっとカブトムシのようだが、名前とチョボマキを狙っているという設定から察するに、おそらくはマイマイカブリをモチーフにしているポケモン。


いつもチョボマキを狙って襲いかかるが、その際の電気的なエネルギーを浴びる事でシュバルゴに進化してしまうという特徴がある。(チョボマキはアギルダーに進化する。)

口からは酸性の液体を吐き出し、チョボマキの殻を溶かしてしまう。ちなみに、マイマイカブリも口から酸性の液体を吐き出す。この液体は手で触れる分には問題ないが、傷口や目に入ると恐ろしいほどの痛みを伴う。


夢特性にはなんとあのカイリキーと同じノーガードを持つ。こちらの攻撃も当たってしまうというリスクがあるがメガホーンを必中で撃てるのはかなりおいしい。

・・・しかし、進化するとぼうじんに変わってしまう。なんてこったい。


使用トレーナー

ゲーム版


アニメ版

  • アララギ博士→ベル(BW63話)
  • モリシマ(BW90話)

漫画版


番外作品

ポケモンGO

2020年1月11日に実装された。野生での出現の他、5kmタマゴからも孵化する。

進化にはアメが200個必要とかなり骨が折れるが、同時実装された通信交換進化の対象となっており、この場合はアメを消費せず進化できる。相手にチョボマキを出してもらう必要はない。鎧はどこから調達するのだろうか…。


ただし、ポケモンGOの通信交換は「元の持ち主にポケモンを戻せない」「個体値が変化する」という仕様であり、うっかり本家と同じ感覚で良個体値を交換に出すと痛い目を見ることになるので注意。また、手っ取り早く自分の図鑑にシュバルゴを登録したいなら相手からカブルモを送ってもらおう。


アニメ版

  • BW63話:アララギ博士のポケモンとして初登場。ベルのチョボマキと交換してベルのポケモンになりシュバルゴに進化した。
  • BW90話:モリシマのポケモンで登場。

その他

BW62話(イメージ)・95話・112話

漫画版

ポケットモンスターSPECIAL

ファイツ➡️ラクツのカブルモ

海底遺跡にいた野生ポケモン。戦力不足の不安からラクツがファイツに「クイックボール」を渡して捕獲させ、その後すぐにチョボマキと交換して進化させた。

なお、ボールでポケモンを捕まえてしまったファイツはNに懺悔するも、同時に「人の手が入ったことで生まれたポケモンの新しい姿」に興味を示し「ポケモン図鑑でポケモンを助けられるかも」と思い始める



関連イラスト

カブルモたんカブルモかわいいよカブルモ。


関連タグ

ポケットモンスター ポケモン ポケモンBW ポケモンBW2

ポケモン一覧 むしタイプ


0587.エモンガ0588.カブルモ→0589.シュバルゴ


通信進化仲間

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