これはいいベルユミ

ラスト後編です。ほんのりネタバレありっちゃありかもしれません。ガチでベルユミです。（女神様は三行くらいしか出てきません）// 誰か作中ふたりでぎゅうってしてるところを描いてくれないかなあ…自分で描こうとしたら死んだ // 今の本誌の状況を見ている限り、少なくともベルトルさんは「戦士」で。原作中のアルミンの台詞「何かを変えることができるのは、大切なものを切り捨てられる人」「人間性さえも」ってくだりを読み返しているとき、ベルトルさんに限らず人類の希望や人類最強も、「そう」であるために切り捨てた人間性や大切なものを拾って、いくら切り捨てられてもそ知らぬふりで、別に大切にしてくれなくてもいいしってポーズで隣にいるくらいしか、その業と、本人の芯の部分の両方って守ってあげられないんじゃないかなあって思い至り、本誌設定でのベルトルさんの幸せを考えるのが苦しくて、じゃあ別の形では？と生まれたのがこの転生物語でした。後日談とかも書きたいような。うぐぐ。

現パロ ベルユミ。 日本ではないどこかの国で、家族でも恋人でもない二人が、夏と冬の短い休暇期間だけの奇妙な同居生活を重ねながら、徐々に惹かれ合っていく－－。 みたいな。 ユミルはいろいろと順序をすっ飛ばしそうだなあという偏見のもとに書きました。 このあと無事結婚に至るのかもしれないし、破局に終わるのかもしれない。 どっちの二人も、それはそれで味わい深い。 ベルユミおいしいです。

橙ノ歌(http://www.pixiv.net/member.php?id=1184230)の誕生祝いに書いたけど、現パロ結婚ネタで弾け過ぎたのでボツにした奴です。 勿体無い精神で上げる事にします。 ライクリ、アルアニ要素ありです。

＊0828加筆修正＊ベルユミ　学パロ。高校生（音楽科？）若干クリ→ユミ風味【Poker Face】の続きです。前作のタグ付け、ブクマ、評価ありがとうございます。小説ルーキーランキング17位に入りました。文章が酷く、後悔が多い作品ですが、評価してくださって嬉しいです。 ユミルさんの歌うま話から大分それて、ピアノ少年ベルトルトのお話になりました。クリスタが女神じゃないですが、高校生女子特有のべったり感を出したかっただけ…なん…だ…。わーんどうしてこうなった。因みに私には音楽の知識はありません。適当でごめんなさい。うひーっ。

【注意書き】現パロ。ベル→ライ、ユミ→クリ、ライクリからのベルユミです。苦手な方はご注意ください。高校～大学生くらいのベルユミがひたすらダラダラ悩んでいます。かっこいいベルトルさんとユミルはいません。