キャラクター設定
元は近松門左衛門が鯖江にいた頃の飼い猫。
元は野良猫だったため、誕生日は不明。飼い主が作家になったことを自分のことのように喜び、その作品を夢中で読んだ結果目を悪くし、メガネを掛け始めた。メガネを掛けたさばにゃんは、違うジャンルの本も読み始め、さらにパソコンの本を読み、パソコンまで使えるようになる。特にフランスの本がお気に入りで、フランス語も話せるという噂も。
現在のさばにゃんは、鯖江の地場産業である、眼鏡・漆器(兜)・繊維(スカーフ)を身に着け、鯖江を盛り上げる為に市内を駆け回っている。