ななこおねいさん

けれど、愛のページには載っているのです。 ななこおねいさんは、しんちゃんのことを、少しも、ほんの少しも恋愛的な意味で好きではありません。 それをなによりしんちゃん自身が知っていたから、しんちゃんは何も告げずに、ななこおねいさんの結婚を祝福しました。 しんちゃんは、ほんの少しでもななこおねいさんに脈があったなら、年齢差なんてまったく気にせず奪いにいく男だと思うのです。 しんちゃんは、本当に本当にななこおねいさんのことを好きなので、誰にも見せずに泣くのです。 しんちゃんは、ネネちゃんのことも、風間くんのことも、マサオくんのことも、ボーちゃんのことも親友だと思っていますが、それでも。 誰にも涙を見せずに、泣くのです。 そしてそれを、知っていながら知らないふりをしてくれる、とーちゃんとかーちゃんもいると思うのです。 ちなみに、ななこさんの選んだ旦那さんは、さすがの旦那さんなので、何か察しても、ななこさんに野暮なことは言わずにいると思うのです。 恋せよ子どもたち。 2023年ごろに書いて、放置してました。 続きが書けたので、一緒にあっぷ。

しんちゃんって、１０歳になった頃、弟できるんですって、とどこかで聞いたような。 みさえさん、本当にすごい。 ５歳差、２回はマジすごい。 永遠に子育てじゃん。 あの方、何気に料理もすごい上手いし、部屋いつもきれいだし、幼稚園の行事もしっかり参加するし、旦那もたてるし。 憧れる！イイ女！

突然、しんちゃんが、書きたくなった。 あ、ネネ→しんではなく、あくまで友情です。 ネネちゃんは悔しいのです。とにかく、歯がゆいのです。 そして、私はしんちゃんの作品の中では、キャラクターたちの恋が大好きです。 どの子も一生懸命恋してますよね。 イチオシ映画は戦国です。 全映画の中で一番かも。