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登場キャラクター一覧 | 「なむあみだ仏っ!の登場キャラクター一覧」 |
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カップリングの呼称 | 「なむ腐」または「仏×堂守」のページをそれぞれ参照。 |
二次創作タグ一覧 | - |
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当記事について
本記事ではゲーム中で使われる単語記事化する程でもない細かい用語や、ファン間でのみ通じるネタ用語など、なむあみだ仏っ!に関する語句を可能な限り記述する。
用語分類
※載せる用語は単語記事が作成されているか否かを問わず、記事がある場合でも最低限の説明文は入れること。
公式用語 | ゲーム中に実際に登場するアイテムやシステムに関する用語。 |
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非公式用語 | ファンの間で生まれた特殊な用語。『艦隊これくしょん』や『刀剣乱舞』など『なむあみだ仏っ!』以外のジャンルで生まれた用語でも、『なむあみだ仏っ!』界隈で頻繁に使われるものは記述する。 |
セリフ | ゲームの内外で実際に使われたセリフ。印象的なものはプレイヤー間で語り草となるうちに、本来の意味とは別の特殊なニュアンスを持つこともある。 |
あだ名 | ファンの間で自然発生的に生まれたキャラの愛称。往々にしてネタ度が高い。 |
ネタ | 二次創作の場でよく見かける用語や生放送でのネタなど。公式由来改変ネタから、全く脈絡のない謎ワードまで様々。 |
あ
- 悪魔(あくま)【公式用語】
本作最大の敵でマーラを主とした総称。
彼と悪魔契約をしたパズズ・イブリース・サタンの3人で構成されている。
- 蓮台(うてな)【公式用語】
いわゆるMVP。
浄戦で最も活躍した仏尊に贈られる称号。
- 穢身(えしん)【公式用語】
仏尊がダメージを受けて一定数まで下がると陥る状態。
回復系神通で回復させないと無明になり、行動不能になる。
- 推し仏(おしぼとけ)【公式用語】
プレイヤー個々人が推しにしている仏尊のこと。
ゲーム内では推し仏を設定することで、設定した仏尊を本堂に呼べる。
参照:なむあみだ仏っ!-蓮台 UTENA- Twitter公式アカウント「推し仏」機能紹介ツイートより
- お供え(おそなえ)【公式用語】
他の堂守の大広間で可能なアクション。
お供えをする、またはされると「友縁徳」を得られる。
仏友の大広間のお供えは無制限だが、仏友以外の大広間の場合は1日10回までと制限がある。
また、同じ大広間へのお供えは1日に1度のみ可能となっている。
- お勤め(おつとめ)【公式用語】
いわゆる「任務」。
日課・主要・イベントの3つのカテゴリに分かれている。
- お布施(おふせ)【公式用語】
ステップアップガチャなどの有償コンテンツへの課金のこと。
か
- 開悟(かいご)【公式用語】
曼荼羅ボード(後述「ま」行参照)を全開放した仏尊のこと。
この場面のみの特別な台詞を聴ける。
- 家具銭(かぐせん)【公式用語】
梵納寺内に設置できる家具を購入する為のゲーム内通貨。
一定数を引き換えると、様々な飾りつけが可能になる。
- 功徳力(くどくりょく)【公式用語】
仏尊のステータスの一つ。攻撃のクリティカルヒットに関連する数値。
高ければ高いほどクリティカルヒットが発生しやすくなる。
- 顕現(けんげん)【公式用語】
はっきりと姿が現れること。転じて、仏尊が現世に降臨する事を指す。
さ
- 悟りの塔(さとりのとう)【公式用語】
定期開催イベント。塔内部の煩悩を撃破して頂上を目指す。
- 釈迦ティ(シャカティ)【公式用語】
なむあみうてな公式公認の釈迦如来の愛称。
ヒンドゥー教またはインド哲学における宇宙の根理を表す言葉「シャクティ」が語源と思われる。
- 拾遺(じゅうい)【公式用語】
いわゆる個別キャラ回想。
仏尊の様々な一面を垣間見る事が出来る。
- 修練(しゅうれん)【公式用語】
仏尊のステータスを向上させるコンテンツ。
曼荼羅ボードもこのカテゴリにある。
- 浄戦(じょうせん)【公式用語】
仏尊と煩悩の戦いを指す。
本編・収集・追憶・イベントの四種類がある。
煩悩との戦いに勝利すると、曼荼羅ボードなどの開放に必要なアイテムなどが入手可能。
- 神坐(しんざ)【公式用語】
仏に装備させることによって、部隊全体にステータスアップなどの効果を発揮するアイテム。
ランク表記は松竹梅となっており、松が最高ランクになっている。
部隊の特徴や浄戦の目的によって変える必要がある。
- 神通(じんつう)【公式用語】
いわゆるスキルカードで、仏達の力が込められた不思議な装備品。
仏尊に装備することで、ステータスを強化させられる。
強化すると限定ストーリーを見られる場合もある。
- 清心力(せいしんりょく)【公式用語】
いわゆる「疲労度」の本作版。
各浄戦に設定されている清心力よりも清心力が不足している仏尊は浄戦への出撃が不可能に鳴る。
清心力が不足した状態で本堂で「推し仏」「二尊目」に設定していると、キャラの下部から紫色の煙のようなモヤが立ち昇る。
時間経過や「編成」画面での「浄化」から、各種「浄化灸」を使用して回復させられる。
また、同一の仏を複数回顕現させる事で増加させることが可能になっている。
増加上限は全仏共通で120で、120に達した場合は縁もしくは交換徳を得られる。
- 属性(ぞくせい)【公式用語】
ステータスを構成する要素。
本作には「地」「水」「火」「風」「空」の5つの属性が仏尊たちと煩悩たちに割り振られている。
た
- 当番(とうばん)【公式用語】
仏尊のステータスを向上させられるコンテンツの一つ。
「畑当番」「料理当番」「掃除当番」の三種類に分かれており、それぞれ向上させられるステータスが異なっている。
- 堂守(どうもり)【公式用語】
「なむあみだ仏っ!-蓮台 UTENA-」の主人公、もといプレイヤーに与えられた役職。
原義の通り「寺などの堂の番をする。またはその役目の人」のこと。
公式から「堂守は代々梵納寺を管理しており、祖父から堂守の役目を継承して仏たちとの共同生活を始める」「堂守は、仏と煩悩の姿が見える力を持っている」という設定が明かされているが、それ以外は容姿や生い立ち、性別などの細かい設定は明かされていない。
な
- なむあみ絵部(なむあみえぶ)【公式用語】
Twitterにおいて「なむあみだ仏っ!」のファンアート投稿に特化した公式タグ。
- ナムい【公式用語】
御仏の尊さや素晴らしさを感じた時などに用いられる言葉。
いわゆる「エモい」の仏教版である。
浄土系アイドル・てら*ぱるむすが発祥。
- 二尊目(にそんめ)【公式用語】
二番目の推し仏のこと。
設定すると、推し仏と一緒に本堂に呼べる。
は
- 仏援(ぶつえん)【公式用語】
戦闘中、道具や素材を取得した直後に他の堂守による仏援が発生する場合があります。
仏援が発生すると、取得物の数が増加するほか、友縁徳が取得できます。
他の堂守の浄戦で仏援した場合も、友縁徳を取得できます。
その場合の友縁徳は、本堂に移動した際に取得することができます。
他の堂守が仏友の場合、通常より多くの友縁徳を得ることができます。
ただし同じ堂守は3時間経過しないと仏援に出現しません。
(「なむあみだ仏っ!-蓮台 UTENA-」公式遊び方より引用)
- 仏種(ぶっしゅ)【公式用語】
仏尊たちのキャラクターカテゴリ。
- 仏友(ぶっとも)【公式用語】
いわゆるフレンド機能。
読みはぶつゆうではなく「ぶっとも」。
本編では大日如来の台詞に見られる。
- 宝珠(ほうじゅ)【公式用語】
ゲーム内通貨の一種で、宝珠顕現や寺務所などで使用する。
いわゆるガチャ石である。
有償と無償とあり、有償分には消費期限が定められている。
お勤めの日課フルコンプなどの報酬か寺務所で購入できた。
- 菩提樹(ぼだいじゅ)【公式用語】
梵納寺の庭に植わっている木で、定期的に「物語の実」と呼ばれる赤い木の実が成る。
- 仏(ほとけ)【公式用語】
衆生を煩悩から救うべく、浄土世界からこの世に降臨した仏尊達のこと。
戦いがない時は人間と同じように家事やお勤めをして過ごしている。
- 煩悩(ぼんのう)【公式用語】
本作では、衆生を悩み惑わす存在として「なむあみだ仏っ!」と「なむあみだ仏っ!-蓮台 UTENA-」に登場する。マーラの手下でもある。
- 梵納寺(ぼんのうじ)【公式用語】
「なむあみだ仏っ!-蓮台 UTENA-」における堂守と仏尊達の拠点であり、共同生活の場。
受注生産ムック本のタイトルによれば、正式名称は摩訶梵納寺。
様々な場があり、仏尊同士の会話を聞けたりする。
アニメでは参詣者が居る描写も存在した。
ま
- 摩尼札(まにふだ)【公式用語】
「なむあみだ仏っ!-蓮台 UTENA-」公式アカウントのTwitterキャンペーンでも配布された希少なアイテムの一つ。
- 曼荼羅ボード(まんだらボード)【公式用語】
いわゆるスキルツリー。
「修練」にて必要な強化アイテムを使用すると、攻撃力・防御力・功徳力が上昇する。
また、仏尊によってはレアリティが上がる場合もある。
- 無明(むみょう)【公式用語】
浄戦中に仏尊の生命力が0になること。
いわゆるキャラロストにはならないが、この状態になった仏尊は浄戦中に回復・行動ともに不能になる。
梵納寺に帰還して浴堂での回復が可能。
- 物語の実(ものがたりのみ)【公式用語】
梵納寺の庭に植わっている菩提樹から収穫出来る赤い木の実。
この実を収穫する事で結物語などを見られるようになる。
や
- 結縁徳(ゆうえんどく)【公式用語】
いわゆる「フレンドポイント」。
他の堂守の大広間にお供えをする、または自分の大広間に他の堂守からのお供えをされると得られる。
- 結神通(ゆいじんつう)【公式用語】
仏尊のレベルをカンストさせ、なおかつ曼荼羅ボードを完成させると得られる力のことを指す。
- 浴堂(よくどう)【公式用語】
梵納寺大広間の左手奥にある打たせ湯と浴槽のこと。
時間経過で清心力を回復中の仏尊たちの様子を見られる。