那由多は『GYROAXIA』のボーカルであり、賢汰は自身が那由多のために作ったバンド『GYROAXIA』のリーダー(担当:リードギター)である。
メンバーから暴君と言われ当たりの強い那由多とその那由多贔屓で甘やかし過ぎと言われる賢汰。あまり口にはしないがお互いに信頼している描写が見受けられる。
音楽以外のことはおろそかになる那由多の生活の面倒を見ているのは賢汰であり、たびたび「お前は俺の母親か」と那由多から言われている。那由多は反抗するものの結局賢汰の言うことを聞くことが多い。
プロフィール
名前 | 旭那由多 | 里塚賢汰 |
---|---|---|
誕生日 | 9月12日 | 10月22日 |
身長 | 175cm | 171cm |
体重 | 56kg | 59kg |
星座 | 乙女座 | 天秤座 |
学年 | 大学一年生(二年生) | 大学三年生(四年生) |
好き | 強さ/夜明けのコーヒー(レモンコーヒー) | 旭那由多/ワイン |
嫌い | 父親/虫 | 邪魔者/日本酒 |
CV | 小笠原仁 | 橋本真一 |
担当 | ボーカル(作詞作曲) | リードギター |
所属バンド | GYROAXIA | GYROAXIA |
イメージカラー | NAYUTA RED(深い赤) | ターコイズグリーン |
年齢は賢汰が2歳上で、身長は那由多が4cm高く、体重は賢汰が3kg多い。なお賢汰は成人男性平均身長。
キミステにて時間が進み進級した。身長体重に変化のあったキャラはいたが二人は変化なし。
那由多の好きな夜明けのコーヒーは賢汰が出したもの。出会ったばかりの頃、試験勉強中に賢汰に淹れてもらった。那由多はこのとき初めてコーヒー自体も飲みました、とのこと。
出典:https://twitter.com/ARGONAVIS_info/status/1276544768944648192?s=20&t=QZ_gSletM_nrWKedv_gZSg
この夜明けのコーヒーは濃く淹れたコーヒーにレモン一個分の果汁と大量の砂糖入り、と那由多が説明している。
出典:ファントムごはん第6話(前編)
https://twitter.com/comibushi_web/status/1486897317433257984?s=20&t=QZ_gSletM_nrWKedv_gZSg
以下の記事には、アニメ、アプリゲーム、ノベライズ、コミカライズ等のネタバレを大いに含みます。ご注意の上閲覧してください。
※現在随時編集中です。なるべく出典を添えて追記してください。(リンクはなくていい)
アプリゲーム
アルゴナビス -キミが見たステージへ-(キミステ)
2024年初頭リリース予定!
事前登録受付中!!
ノベライズにて
ARGONAVIS from BanG Dream! 目醒めの王者
原作:ブシロード
小説:華南恋
発売日:2020年6月4日
試し読み
https://note.com/jump_j_books/n/n66444be69ed4
那由多と賢汰の出逢いから始まる必見ストーリー!のちに舞台化もしている。
アニメにて
テレビアニメ版 全13話(誰か書いてほしい…)
劇場版 アルゴナビス AXIA
30秒CM
https://youtu.be/QF0-8fRuFfQ?si=AaFq5hRkUgbMwrgI
主題歌「MILESTONE」にはメンバーの名前が入っている。
現在Blu-Ray発売中。
ダブエスにて
2021年1月14日リリース、2022年1月31日サービス終了したスマートフォン向けリズム&アドベンチャーゲーム「アルゴナビス from BanG Dream! AAside(ダブルエーサイド)」通称『ダブエス』での二人の描写について。
メインストーリー
※現在YouTubeにて全章配信中。
バンドストーリー
※現在YouTubeにて全章配信中。
イベントストーリー
※イベントストーリーは現在公開されていません。
MANIFESTO~宣戦布告~
2021/1/31~2021/2/7(実装曲なし)
初のジャイロ箱イベントで那由多と賢汰が☆4だった。
ジャイロのシェアハウスは賢汰が探したらしい。事務所の持ち物であり駅から近くて広い。
メンバーが新しい部屋について話している中、どこかに行っていた那由多は戻ってくるなり「それより、里塚。どうなってる?」「練習スタジオだろ」と主語がなくとも会話が成立している。
引っ越しの荷解きもせず戻ってくるなり「ライブやるぞ」と言う那由多。「MANIFESTOをやる」と言う那由多に「なるほど」と またも通じ合っている。
那由多の東京お披露目に相応しい会場探しに翻弄する賢汰。終電がなくなる時間まで仕事をしている。
賢汰の帰宅が連日遅いことでメンバーたちは会場探しが難航しているのでは?大丈夫なのか?と心配するが、那由多は「あいつに任せてある」とひとこと。みんなで会場を探すべきではという礼音に「必要ない」と一蹴。賢汰への信頼が窺える。
その後すぐに那由多へと賢汰から「お前の望む場所を用意した」と自信満々の電話が入る。
ライブ当日。那由多のかっこいい衣装は賢汰が用意したらしい。ストーリー上は那由多のイラストしか表示されないので那由多のみ特別な衣装だったのかもしれない。※ゲームでは賢汰も同じシリーズの衣装が用意されており、後にメンバー全員分実装された。
この衣装は1stアルバムのジャケットにも使用されている。
※このイベントは作中で賢汰の提案により新宿の巨大モニターでライブ映像を流すものであったが、リアルタイムでも実際の新宿・ユニカビジョンにてGYROAXIAの映像が流れた。
出典:
https://twitter.com/AAside_INFO/status/1356951447322071044?s=20&t=SlLH05nxYCdlBl8OP9HkGQ
イベントカードストーリー
旭那由多☆4【宣戦布告】『宣戦布告』
練習を続ける那由多に「少し散歩にでも行ってきたらどうだ」と賢汰が提案している。初めは反発する那由多だったが結局出かけている。
里塚賢汰☆4【挨拶】『あの歌声のために』
スタッフとの打ち合わせをしている賢汰を見て、忙しそうだと思う涼だったが、那由多の歌声を広めるためならどんな苦労もいとわない、と実に幸せそうな賢汰であった。
夜更けのサヴァラン
2021/3/20~2021/3/27(実装曲 CORE PRIDE※カバー)
練習中、いつものように延長すると言い出す那由多、練習を継続する賢汰。しかし那由多が喘息な発作で倒れてから間もない時期であるため、延長させた賢汰に対して憤る深幸だったが……
深幸のバイトするバーへ向かった賢汰。深幸にお前が『那由多の歌』しか見ていないように感じられる、那由多自身を見てやれ、お前はあの『歌』さえあれば誰でもいいんじゃないの?と言われるが、那由多と那由多の歌は切り離せるものではなく「誰でもいいはずがない。那由多以外ではありえない」と答えている。深幸にはその考えは納得できないらしいが……
バーで深幸とセッションし、帰宅して礼音や涼と和気あいあい話をする賢汰だったが、那由多が現れ「里塚、話がある」「わかった」と那由多についていってしまう。相変わらずの光景であった。
Rockin' Lockin' on
2021/4/20~2021/4/27(実装曲 ロキ※εpsilonΦカバー)
GYROAXIAとεpsilonΦの対バン(合同練習)イベント。涼と奏中心のストーリーで本編ではほとんど那由多と賢汰の出番はない。
イベントカードストーリー
二条奏☆4【俺の音】『奏の挑発』
那由多を『なゆぴっぴ』と呼び那由多に興味本位で話しかける奏だったが那由多は睨み、舌打ちするのみで無視。そのまま賢汰のところへ向かい話しかけていた。
鞍馬唯臣☆3【変わらぬ理由】『問い』
以前ドタキャンされたイプシとの合同練習なので警戒していたが何事もなく進んでいる、と二人で会話。賢汰がいなくなったあと那由多の前に唯臣が現れ「どんな話をしていたんですか」とにこやかに聞かれる。
WITHOUT ME
2021/5/31~2021/6/7(実装曲WITHOUT ME)
ジャイロのブライダルイベント。
那由多の出番はほとんどないのだが、賢汰と礼音が雑誌のジューンブライド特集のインタビューを受ける。
結婚したい相手はどんなタイプか尋ねられ、賢汰はつまらない答えになってしまいますが、と前置きし「自分よりも秀でた才能のある人には惹かれるものがあります」と淀み無く答えている。那由多のことのような気もするが……
イベント実装曲である『WITHOUT ME』だが、発売時に「那由多→里塚の関係性における現時点でのアンサー的な意味合いも込められていて――」と語られた。(ブシロードミュージックパスポートのインタビューより)
ジャイロにしては明るく前向きな曲調と歌詞になっている。また、LRF本戦1stラウンドにて5バンド同時発売のシングルCDの表題作にもなった。
たびたび話題になる賢汰の「俺は結婚しない」はこのイベントのカードストーリー。涼との会話でのことで那由多の話はしていない。
keep out boyz
2021/6/20~2021/6/27(実装曲key plus words※εpsilonΦカバー)
那由多、紫夕、蓮のイベントであり賢汰の出番はほとんどない。(那由多の出番もさほどない)
練習を切り上げどこかへ行こうとする那由多をたまたま見かけた紫夕と蓮で後をつけるストーリー。
礼音や深幸は那由多がどこへ行ったのか気になっていたが賢汰は気にしていなかった……が那由多の行った先は賢汰から教えてもらった本屋であり、本屋の袋を見ただけで察したようだ。
「ケンケン、いつも那由多の代わりに買い物行ってるよね」と涼。那由多なりに人に任せるものと自分でやることの線引きができてるんじゃないか?と賢汰は解釈する。
ちなみに那由多は私服も自分で選んで買っている。(ゲーム内MV衣装の説明より)
カードストーリー
旭那由多☆4 【対象者】『レポート課題』
特訓前は那由多が眼鏡をかけているイラスト。実は視力が悪いのか、PCを使用していたためブルーライトカットなのかは不明。
本編でコーヒーを頼んだ那由多のもとに賢汰がコーヒーを運んでくる。部屋をノックしても気が付かない那由多に声を掛けて驚かせたかと謝罪する賢汰だったが那由多はそれとは別に不機嫌な様子で出先で蓮と紫夕に会った、と愚痴る。
にゃんこたろうが部屋に入ってきたために連れ出そうかと言う賢汰だが、那由多はそのまま居させている。
Janus
2021/6/30~2021/7/7(実装曲Janus※Fantôme Iris)
本編には出てこないが、賢汰がイベント報酬カードだった。
カードストーリー
里塚賢汰☆3【外面と内面】『完璧な仮面』
事務所にてインタビューを受けるジャイロの5人。まだ打ち合わせが残っているというのに帰るという那由多とそれを了承する賢汰。涼も帰りたいと言うのだがそれは止めている。
外では愛想がいいため「その外面を那由多以外のメンバーにも向けたらもっと上手く行くこともあるんじゃない?」と深幸に嫌味っぽく言われている
Rage on ‐緋く染まる一瞬へ‐
2021/7/20~2021/7/27(実装曲Rage on※カバー)
海辺の夏フェスに出ることになったジャイロ。海について早々、那由多と賢汰はホテルにチェックインしてしまった。2泊3日あったようだがライブ以外はホテルからほとんど出なかった。(部屋割りは不明)
ライブ後、賢汰の提案により珍しくジャイロで打ち上げをすることになるのだが、那由多はどうするのか聞く深幸に「全員参加だ」と言い切る賢汰。どうにかして那由多を説得したよう。
このとき深幸から「那由多も厄介な男に目を付けられたな」と嫌味を言われているが那由多にとってはどうでもいいこと、と返している。
Live Royal Fes 1st Round 本戦
2021/7/31~2021/8/7(実装曲なし)
カードストーリー
旭那由多☆4【圧倒のフェス】『必ず勝つ』
舞台袖にて蓮から激励と意気込みを語られ、いつものように「俺が目指すのは世界だ」と告げる那由多だったが、賢汰と二人になり、
「里塚」
「なんだ?」
「……必ず勝つ」
「……ああ」
と決意をあらわにしている。
曇天の下
2021/9/20~2021/9/27(実装曲曇天※カバー)
大学のゼミ合宿で賢汰、深幸、涼がシェアハウスをあけることとなり那由多と礼音のみになってしまう。
出かける際にも那由多にスケジュールの確認や薬はあるなと延々と確認している賢汰に那由多は「チッ……うるせえ……」とうんざりしていた様子。
結局那由多は無茶をして倒れることとなるのだが、賢汰は那由多に連絡したが断られたらしくしっかり予定をこなしてきた模様。深幸から「賢汰は(那由多が倒れたから)先に帰ってると思ってた」と言われている。
礼音から状況を聞いていたので自分が帰るまでもない、と判断したようだ。
賢汰を見つけ「……帰ったのか」と那由多から声を掛けている。
カードストーリー
美園礼音☆4 【羽根雲】『止める人間』
礼音を呼出して不在の間の那由多の様子を尋ねる賢汰。出かける前は喘息の発作も出ていなかったのに数日でどうして悪化したのか、と。
それに対して「賢汰さんがいなかったからですよ!」と礼音。きょとんとしていた賢汰だが、賢汰が居らず止める人がいなかったから那由多は無茶をしたのだ、と。礼音の話を聞き、賢汰は「もう一人那由多を止める人間が現れた」と喜ぶのだった。
そのくらいの気概でなければ那由多と付き合うには持たないのかもしれない。
FRICATIVE SOUND
2021/11/1~2021/11/8(実装曲なし)
ダブエス最後のジャイロイベント。
新曲が那由多らしくない、と珍しく涼が反発するストーリー。
那由多の不調の原因を賢汰がいち早く特定している。
那由多のオフの日のスケジュールも把握していたり、機嫌が悪かったり無茶を言う那由多にやれやれと言いつつ従っている賢汰や、徹夜で新曲を作ったであろう朝に、「……時間になったら起こせ」と賢汰に言って寝る那由多など日常生活が垣間見える。
やたらにゃんこたろうが出てきて那由多の代わりに返事をしていたり賢汰が話し掛けているシーンがある。
カードストーリー
旭那由多☆3『はちみつレモン』
那由多の練習に付き合っていたらしい賢汰。切り上げようとする賢汰に那由多は不満そうだが延長しない、と言い切っている。「はちみつレモンを作ってきた」と差し出す。「いらねえ」と突っぱねる那由多だったが最近喉に違和感があることを見抜いており、ライブ前なのだからなどと説明され渋々口に入れる。しかし「チッ……マズい、なんだこれは」「マヌカハニーを使っているから、癖があるかもしれない」マヌカハニーは咳にもいいらしいが……
「次はマシなもんを持ってこい」と那由多。那由多と賢汰の関係が凝縮して描かれたストーリーである。
美園礼音☆4『明け方の挑発』
賢汰は出てこないが那由多が自分で夜明けのコーヒーを作っているのを礼音に見られ「わざわざレモン切って夜明けのコーヒー? ほんとそれ好きだよな」と言われている。朝方に自らレモンを切ってまで作るとは、夜明けのコーヒーがかなり好きらしい。
礼音のギターの音が聴こえた、と話し出す那由多だったがつまらないアレンジなら必要ない、里塚にやらせる。などと言っている。
里塚賢汰☆3『参謀』
那由多は出てこないが対バンにて「ボーカル以外を中心にした変則ライブ」というテーマに「那由多ありきのバンドだから」と難色をしめしている。深幸の提案により楽器のソロからボーカルを際立たせる演出を思いつく。
里塚賢汰☆4『スケジュール管理』
各メンバーのスケジュール確認をするリーダーの賢汰。那由多に「今が一番空いてない」と言われ「今じゃなければ空いている」と判断している。しつこく聞くことはせず、那由多の意を汲む能力に長けていると言えるだろう。
旭那由多 ☆4 バースデー2021『心を込めた贈り物』
大学にて、蓮から誕生日プレゼントを渡される那由多。賢汰に相談してコーヒー豆にしたと言われ、断るものの強引に渡され渋々受け取る。
シェアハウスに帰ってから「誰に貰ったんだ?」などと賢汰に言われ那由多は文句を言うのだが「さっそく淹れてこよう」と流されている。
※賢汰のバースデーカードストーリーは弟の航海とのほのぼの兄弟ストーリーでした。
楽曲ストーリー
※現在は公開されていません。
FAR WAY 那由多
事務所からファミリーカーのCMタイアップの仕事が来た。大きな仕事であるが『家族のぬくもり』がテーマでありジャイロのイメージには合わないのではと揉めるメンバー。
断ってもいい、と那由多に尋ねる賢汰だが「受ける」と即答。賢汰は那由多は受けるだろうと思っていたらしい。
曲作りが難航しておりピリついている那由多を心配するメンバーだが賢汰はいつも通りであった。提出日は明日なのに、とメンバーから非難を浴びている。
なんでそんなに自信満々なのか聞かれ「俺は那由多の才能を信じているだけだ」と答えている。
なんとか締め切りには間に合ったようだが、那由多は出来上がった仮曲に不満しかない。その様子を見て「締め切りの延長の交渉してくるか……」と賢汰。
苛立つ那由多は街中で紫夕に声をかけられる。なぜか出したばかりの仮歌を聴いていてボロカスに言われる。ジャイロの曲はすべて那由多が作っていること、那由多の生まれ育った環境、父親のことすべて把握しての発言であり「そんなおにーさん(那由多)に対しておたくの眼鏡のおにーさん(賢汰)も、ほんまに残酷なことしはるわ」と紫夕。煽ったつもりだろうが、那由多は全く気にしていなかった。
ボロカスに言われつつも自身が感じていたことでもあったであろう那由多は紫夕にお礼を言って奮起し、避けていた父親の曲を聴く決意をする。
このCMはかつて那由多の父親が曲を作り流行ったものだった。CMの依頼もおそらく那由多がその息子であるからであり、賢汰はそれをわかっていて持ち込んでいる。
メンバーも初めて那由多の父親が有名バンドのボーカリストであると賢汰から聞かされた。やはりメンバーも『息子だから仕事が来たのか』『知っていてこの仕事を受けたのか』などと憤っていたが「那由多が受けると言った」のだから関係ない、と賢汰。
何年かぶりに父の曲を聴いた那由多。父親としては恨みが深くとも曲は好きなようだ。
曲作りを続ける那由多にコーヒーを淹れる賢汰は那由多の父親の曲について語る。賢汰が感じた家族愛の奥底にある那由多の父親の想いとは……那由多はうるさいと途中で止めていた。
「……朝までには仕上げる」と部屋に戻る那由多に「頼んだぞ」と静かに呟く賢汰。
「おい、起きろ」と那由多を待っている間に眠ってしまったらしい賢汰を那由多が起こしている。非常に珍しい。起きて待ってるつもりだったのだろうか、献身的である。
「曲が出来た」「聴け」と相変わらずの那由多に「しばらく歌詞を見ながら聴いていていいか」と賢汰。聴きながら賢汰の曲解釈が語られ、奥底にある那由多の感情について「(俺にはわかる。これは……那由多の父親に対する……)」と、ここで那由多からの「どうだ」と声がかかり思考は途切れている。那由多への答えは「いい曲だ。お前の感情がそのまま歌詞に、曲になっている。これこそGYROAXIAの曲だ。見事だ、那由多」「フン……当然だ」
このあと那由多は寝不足のせいか倒れており、賢汰が「おっと」と言っているので受け止めてくれた、と思いたい。
CM曲は無事完成し、その影響でかファンも増えたとのことでごきげんなメンバーだった。那由多は相変わらず「まだまだだ」と言っているし、賢汰は「いつかもっと大きな舞台を用意してやる。もう少し待ってろ、那由多」と言っている。どこまでも高みを目指す二人らしい。
EGOIST 賢汰
大体的にプロモーションを打ち出すからとメンバー全員事務所に呼ばれる。
しかし事務所の担当者からは「GYROAXIAに有名なプロデューサーをつけ、楽曲編曲もしてもらう」という提案(圧力)だった。有名プロデューサーから直々の打診らしい。当然キレる那由多を賢汰が止めている。
事務所とはある程度良好な関係でありたい賢汰は穏便に「この件は一度持ち帰らせてもらいます」と言っているが、担当者は「曲を出したいならよく考えるように」と脅迫じみた返答をしている。(全体を読むと横暴なだけの話ではないとわかるのだが、事務所の担当者は意地が悪いとは言える)
当然メンバー全員キレており、文句を言っている。リーダーの賢汰は「とりあえずみんなで寿司でも食って帰るか」と提案。事務所から出て以来苛立ち過ぎて黙っている那由多にも「那由多も行くぞ。食うだろ寿司?」と声をかけている。
シェアハウスに戻っても那由多の怒りは収まらず、一人部屋にこもってしまう。賢汰はメンバーに意見を聞くのだが当然全員反対。賢汰ももちろん反対であり「このバンドは那由多がすべてだ」「那由多の曲、那由多の音。そのために俺はジャイロにいる。お前たちもそうだろ?」と。全員肯定している。
「あとのことは俺にまかせてくれ」と賢汰。
ジャイロの曲がマンネリ化しているから事務所にあんなことを言われたのではと考えた礼音(礼音も賢汰もそう思っているわけではないが)は新曲のアレンジ案を渡す。
礼音提案のギター掛け合いのアレンジを那由多に聴かせると「おい、ギターを持ってこい」と那由多。「ああ、喜んで」と返す賢汰。那由多が礼音のパートを弾き、二人でギターを合わせアレンジを詰めていく。
「(那由多の中で何かが噛み合い、新たな音が生み出されていく瞬間…… 俺はこの瞬間を感じるために、ここにいる)」と賢汰は噛み締めていた。
アレンジの方向性が定まり指示を出す那由多に、
「……那由多」
「なんだ」
「……」
珍しく言いよどみ、
「何を黙っている」
「お前はお前の曲を作れ。それ以外のことは、すべて俺に任せろ」
と改めて決意をあらわにしている。
「……ああ、頼んだ」と那由多も素直に頷いており、賢汰から「珍しいな」と言われてしまいちょっとむっとしていた。
普段からおおよそお互いの考えていることを理解しているように見えるが、改めて思っていることを口にし合うことは珍しいのだろう。
礼音のアレンジ案や賢汰のあらゆる方面へのフォローにより、那由多の楽曲に別の人の手を加えられることもなく事務所との関係も良好(賢汰から圧力をかけた気もするが)に解決した。
GETTING HIGH 涼
事務所との打ち合わせに出かけた賢汰は疲れた様子で涼に話を聞いてもらう。
事務所からいつもとは違う路線の曲、しかも「ポップでキャッチャーで大衆受けしそうな曲を作れ」と言われ「俺たちは那由多のやりたい曲しかやらない」と突っぱねたようだが、商売として理解できなくもない、しかし那由多にこんな話を持ちかけたら不機嫌になるだろう……どうしたものかと悩む賢汰。
涼はあまり真剣には話を聞いていなかったようだが、流れで曲を作っていくことに。
賢汰は那由多が他人の曲を採用するとは思えないとしながらも「この曲にはあいつのインスピレーションを刺激するだけの力はあると思う」と評している。
だが「言い方は悪いが……この曲を捨て駒にさせてもらいたい」と告げている。すこし申し訳なさそうな賢汰だったが涼は那由多の新曲が聴けるなら、と快諾している。
事務所からの依頼を話すと当然キレる那由多だったが、涼の作った曲を聴いてほしいと賢汰。那由多は素直に頷いている。
涼が作った曲だと知り「あいつ曲作れんのか」と驚く那由多。賢汰も「俺も知らなかった」と二人で驚いている。ここでも那由多はギターで曲作りをしている。
那由多により曲が完成する。ベースラインは涼の作ったものが活かされているようだが賢汰の作ったギター部分はほとんど残っていなかった。
賢汰曰く「俺が大衆受けを意識して、自分のスタイルに合わないことをしているのがバレたんだろうな」と那由多は賢汰のギターについて熟知しているような発言をしている。
GET MYSELF 礼音
新曲作りで各パート、変更を重ねている中、賢汰が自分のパートを披露し那由多も「それでいく」と頷いている。そのぶんしわ寄せが礼音に行ってしまい、那由多から全部作り直すと言われ「……またかよ」とそれ以前にも何度も変更されたらしく礼音がキレてしまう。
納得し修正していく礼音であったが、それを気に入らなかった那由多は「里塚、お前が美園のパートも作れ」と言い出す。礼音もちゃんと考えている様子ではあるのだが那由多は終始いつもより不機嫌であった。
深幸や涼がフォローする中、賢汰は発言がない。最終的に「今日はここまでにしよう」「礼音はもう少し考えておいてくれ」とフォローっぽい発言とともに「俺も別途、礼音のパートは考えておく」と那由多に言っている。那由多はそれで納得したようだが、那由多も礼音もずっと不機嫌であった。※那由多が不機嫌な理由は別にあったわけではなく単にギターが不満だったのだろう。(他のパートは問題なかった)礼音もこのときの自分のギターパートには不満であった。
このあと、礼音は深幸の強引な提案により他のバンドのサポートに入ることになる。対バンで結人と出会ったりするのだが……
サポートが終わり、ジャイロに戻った礼音はちゃんと考えていた自分のギターパートを那由多に聴かせる。
「どうだったんだ、那由多」と尋ねる賢汰に「……問題ない、それでいく」と素直に答えている。
礼音のパートを作るように指示されていたので「一応俺が作ってきたものもあるが……どうする?」と賢汰。「必要はない」と那由多。「フッ……俺もそう思う」と賢汰は笑っていた。
那由多がメンバーに対して「代わりはいくらでもいる」と発言をすることがあるがメンバー内でもそれが適用されるらしく、礼音の代わりに賢汰に作らせるという発言は何度かあった……が実際に採用されたことはなさそうである。
AMBIGUOUS 深幸
深幸の楽曲ストであり深幸が裏で奔走する話で、全編ほとんど5人出ているものの那由多はほとんどセリフがない……が、かなり怒っていた。ライブでミスをした深幸に対して即フォローしたらしい賢汰と、怒っているが本番さえしっかりやるなら反省はいらない那由多のスタンスが見られる。
礼音は終始怒っていたものの那由多と賢汰はそうでもなかったため、二人とも実力主義らしさを見せている。
キャラクターストーリー
※現在は公開されていません
旭 那由多3話
事務所からインタビューの仕事が来たらしく賢汰から那由多に持ちかけられるがまだるっこしく歯切れが悪い。『バンドのルーツにスポットを当てる』という特集らしい。どうやら那由多の父親のことを聞きつけたからではないか、そうであれば記事は大きく取り上げられジャイロの売り出しになる、と賢汰は考えているよう。受けないという那由多に「想像を掻き立てるような答えをすればいい」という賢汰。それでも受けないという那由多に「俺が代わりに答えておく」と賢汰。
「お前の意に反することには答えない」との言葉に「ならいい。好きにしろ」と那由多。
賢汰は結構なことを言っている気がするが、那由多は賢汰を信頼しているんだな……と思える。
旭 那由多4話
涼が那由多の部屋にダンボールを持ってくる。中身は喉のケア製品、賢汰から頼まれたのだ。賢汰は心配性だと言う涼に黙ったままの那由多。それを見て「あれ?あいつは俺の母親かよって言うんじゃないの?」ドラマで得た知識から涼は賢汰は母親に似ていると言うのだが「ケンケンに言ったら笑ってたよ」と。那由多はその件に関してはほとんど取り合っていなかったが、涼以外であれば完全に揶揄いに聞こえるのでキレていただろう。
里塚賢汰 1話
相変わらず練習を止める那由多。「向かいのカフェにいる」礼音ができるようになったら呼びに来い、と賢汰に言って出ていく。
礼音も苛立っており、スタジオから出ていってしまう。賢汰はなんとかならないのかと深幸に言われるのだが「那由多は今のままでいい。礼音が納得出来ないのなら、それまでだ」那由多のためのバンドだから那由多に不満があるならメンバーから外れてもらうしかない、那由多が必要な音を出せるメンバーしかいらない。と厳しい言葉を投げつける。しかしそれは自分も例外ではなく「那由多を世界の舞台に出すためなら、自分がバンドメンバーでなくなるとしても躊躇はない。その覚悟は昔からできている」と強い決意を口にする。
しかしながら、このあと礼音の説得に行ったようで、今のところ礼音以上にGYROAXIAにふさわしいギターはいないと話している。
賢汰は那由多以外のフォローしないと言われがちだがタイミングさえ合えばメンバーをフォローしていることが多い。
里塚賢汰 3話
処分したはずの昔のCDや雑誌の入ったダンボールを見つけた賢汰、それに興味を示す礼音。
過去に好きだったアーティストはいたが「熱が冷めたんだよ。……那由多に出会ったから」との発言に礼音も「えっ?」とたじろいでいる。
話しぶりからそのアーティストを相当好きだったようだが今は見かけなくなったそのアーティストと比べ、延々と那由多は素晴らしいと話す。
「今となっては、他のアーティストに憧れることはないよ」とさらりと述べている。
才能は礼音も納得するところだがあの性格はなんとかならないのか?と言うと「那由多はあれでいいんだよ」と答える賢汰。
単なる甘やかしというよりは那由多のあの性格が向上心や野心の現れである、と賢汰は考えているのかもしれない。
里塚賢汰 5話
那由多に声をかけられても気づかない賢汰。ワインを見て札幌を思い出していたよう。
大通公園で行われるワインガーデンという祭りについて、饒舌に語る賢汰。
未成年の那由多には関係ないか、としつつも20歳になったら行ってみるといい、那由多もきっと気にいるよ、などととにかくよく喋っていたので那由多から「……よく喋るな」と言われる始末だった。
音楽に関すること以外はほとんど話すことはなかったが「たまにはいいかもしれないな」と言う賢汰。「俺は興味ねえけどな」とすげない那由多に「お前がそれを望むなら、それでも構わないさ」と賢汰。
那由多は音楽以外は興味がない、というのが賢汰のスタンスであるが那由多が望んでいるからそう振る舞っている、とも取れるが……
大通公園は賢汰のお気に入りスポットでノベライズにて二人の寄り道コースになっていた場所である。
曙涼 2話
公園にて蓮と出会った涼。お昼ご飯は食べたかと突然話し出す涼は「本当はケンケンと一緒に食べるはずだったけど、那由多とどこかに行っちゃったんだよ」と話していた。
日常パート
各キャラに対して相性が設定されており那由多→賢汰は普通。賢汰→那由多は良い……なのだが賢汰入院時は那由多→賢汰も良いになっている。
シェアハウスのセリフにて、天候が雨だと賢汰が「加湿器を調整しておこう」と発言する。おそらく那由多のための加湿器。
ブログ更新では、那由多の不得意行動なので「里塚にやらせろ……」と困っている。
ひとりで練習では、賢汰が「ここに那由多のソロを入れて……」と楽しそうに練習している。
バイト(カフェ)では二人が揃うと「里塚、注文をとりにいけ」と那由多が指示をしている。
以下は二人が登場するエリア会話、および二人に関しての会話があるものを記載。
バイト(カフェ)那由多
基本的になにをやっても不機嫌な那由多が「こういうことは里塚にやらせておけ」と、信頼を寄せている(?)ことが窺える。
バイト(カフェ)
那由多に「那由多、どうだ?バイトには慣れたか?」と聞く賢汰。「見りゃ分かるだろ」と那由多。
通学(大学)
大学でばったり会ったらしい二人。「里塚、お前も来てたのか」と珍しく自分から声をかける那由多。夕飯のメニューはどうする?と尋ねる賢汰に「……なんでもいい」と答える那由多。
CPスタジオ(バイト)
賢汰から「しばらく俺一人で大丈夫だから」と休憩を提案され「……ああ」と素直に答えている。※スタジオバイトは那由多の不得意行動。
TV出演
トーク中心の番組に「くだらねぇ」と不機嫌な那由多に
「反響が良かったら次は生演奏で出てほしいと言われた」と宥める賢汰。きちんと説明され那由多も素直に納得した様子。
機材準備
機材準備は賢汰の不得意行動なのだが、結構量があるにもかかわらず自分だけで大丈夫だからと言う賢汰に「……界川を呼んでくる」と那由多の気遣いが見られる。この二人にしては面白い会話である。
休憩(駅前)
体調をしつこく心配する賢汰に「てめぇは俺の母親か」と返す那由多。
休憩(楽器店)
楽器店に那由多を連れてきた賢汰。単に自分がギターを見たかったのと那由多の息抜きのためだったが「……いらねえ。さっさと帰るぞ」とにべもなく断られてしまう。
お見舞い(賢汰)1
いい機会だからしっかり休むといい、と言う賢汰に「少しふらついた程度で お前が騒ぐから、病院送りになったんだろうが」と那由多。
お見舞い(賢汰)2
明日の練習には出る、という那由多にしっかり休息を取るように説得する賢汰。
どちらのお見舞いパターンも那由多を休ませたい賢汰の印象が強い。
お見舞い(那由多)1
にゃんこたろうに餌をやってくれたか聞く賢汰に界川がやってたと那由多。
お見舞い(那由多)2
「ライブ前に体調を崩すな」と那由多。すまないと返す賢汰。
ミニライブ(大成功)ジャイロ
浮かれるメンバーに満足してんじゃねえといつもの那由多に噛み付く礼音だが、今はまだ通過点に過ぎないとこちらもいつもの賢汰だった。
ミニライブ(失敗)ジャイロ
いつもより不機嫌でピリピリしている那由多。深幸が反省会を兼ねてジンギスカンを食べに行こうと提案するが那由多が来るわけないと礼音。「次のライブのためにも少し気晴らしをしたほうがいい」と賢汰は「那由多は俺が連れていく」と言って深幸から「俺が連れていく、ねぇ……」と微妙な反応をされている。涼は「さすがケンケンだね」と褒めている。
みんなで練習(大成功)ジャイロ
ミニライブとほぼ同じ。
みんなで練習(失敗)ジャイロ
不機嫌すぎる那由多。賢汰がフォローする間もなくいなくなってしまう。
休息(CPスタジオ)賢汰と礼音
礼音の自主練に付き合っていた賢汰。礼音から「メシでも食べに行きませんか?」と誘われるが賢汰は「いや、帰ろう。那由多のやつ、放っておくと食事をとらないからな」と断る。
お見舞い(深幸) 賢汰と深幸
「このくらいのことで倒れてたら那由多の世話を続けるの難しいんじゃない?」と深幸。「そうだな、次は気を付ける。那由多の名が広まれば、今まで以上にハードなスケジュールになるだろうからな」と賢汰。
お見舞い(礼音)那由多と礼音
なんでよりによって那由多が迎えに来るのかとキレる礼音に「里塚に聞け」と那由多。賢汰に言われて迎えに来たらしい。
お見舞い(涼)那由多と涼
「ケンケンが回復するまでは練習禁止って言ってたよ あともらったお薬はしっかり飲めって」と涼が賢汰からの伝言を伝えている。
その他セリフ・ボイス等
準備中
その他メディアにて
楽曲
『WITHOUT ME』
関連イベントについてはダブエスのイベントの項目参照。
フルで聴くと結婚行進曲のようなアレンジ部分もあり、歌詞も紛うことなきオラオラしたブライダルソングである。
ジャイロの曲は那由多が作詞作曲しており、彼の感情などが込められているが、本人はこの曲に関してなにも語っておらず、賢汰がこの曲に対してどう思っているのかも語られていない。想像力が掻き立てられる曲である。
『STORM』
ライブ「火花散ル」で披露された賢汰のボーカル曲。ジャイロの曲ではなく、あくまで賢汰のキャラソンという位置づけ。
那由多への想いを熱く赤裸々に歌っている。
賢汰は『手を離さない』と歌い、那由多は『WITHOUT ME』で『手を離すな』と歌っている。
『MILESTONE』
劇場版主題歌。歌詞にメンバーの名前が入っている。
タイトルは道標などの意味があるが、「一里塚」の意味もある。
ぷちゴナビス
月刊ブシロードにて連載中の4コマ漫画。全3巻発売中。
雨に濡れた那由多の髪の毛を乾かす賢汰や那由多贔屓の賢汰など、愉快な日常生活を中心に見られる。
面白いのでおすすめ。
あるごはん
キャラクターが料理をするYouTube動画シリーズ(現在非公開)
ジャイロからは賢汰が祖母から教わり、よく作るという筑前煮を披露。
作りながらメンバーの話をするのだが那由多は肉けのあるものが好きだが出されたものはちゃんと食べるから、偉いとかなり甘やかしたコメントをしている。
※那由多は「食べ物を粗末にすることが嫌い」という設定である。
キャストによるライブ(2024/01/13現在発売中のもの)
※ライブ中のボイスドラマは一部公式YouTubeにある。
※以下はジャイロ中心のもののみ
・GYROAXIA online live IGNITION
(アルバムONEのBlu-Ray付)
無観客オンラインライブ、初のワンマン
ボイスドラマあり
那由多の誕生日、上京前の最後のライブ
賢汰のアコギで歌う那由多が見れる
・ARGONAVIS 3rd LIVE 「CROSSING」
(きっと僕らは/火花散ルのBlu-Ray付※DAY1とDAY2版があるので注意)
上京前、北海道でのArgonavisとGYROAXIAの対バン
ボイスドラマあり
DAY2では那由多、賢汰、深幸に加え、航海と凛生を入れた混合の曲演奏がある
賢汰のアコギで歌う那由多が見れる
・「ARGONAVIS LIVE 2021 JUNCTION A-G」
(Blu-Ray発売中)
Argonavisとの対バン、野外ライブでボイスドラマはない
WITHOUT ME初出であり、なゆけん必見演出がある
・GYROAXIA LIVE 2021 -火花散ル-
(ミニアルバムFreestyleのBlu-Ray付)
札幌凱旋ライブということになっている
ボイスドラマもなく、アンコールもキャラのまま、完全なGYROAXIAだった
※発売してないがたまにTBS1でARGONAVISのライブが放送されていて5バンド揃ってるものも多いが円盤化してないGYROAXIAのFreestyleツアーも放送されている。
キャストによる舞台
・ARGONAVIS the Live Stage
舞台版。キャストがそのまま演じている。
ストーリーはほとんどアニメのものと同じ。
・ARGONAVIS the Live Stage2 ~目醒めの王者と恒星のプログレス~
ストーリーはほとんどノベライズ「目醒めの王者」