ひみつ探偵JK

ひみつたんていじぇいけい

少女探偵・喜多村純子（JK）が主に猟奇的な怪人と戦う一連のオリジナルシリーズ。 タイトル画が最初の一編である。 「探偵」と銘打ってはいるが、推理ドラマ的要素はあまりない。 ある年代以上にはこのタイトルが一目で望月三起也先生の「秘密探偵JA」のパク…いやもといオマージュ だと分かると思うが、作者は小心者なので「ひみつ」とひらがなにして逃げている。

登場人物

喜多村純子（17歳・高2）

コードネームってゆうか通称JK。

明智小五郎や少年探偵団、また川崎ゆきおの「猟奇王」が大好きで、その手の猟奇系犯罪を追う。

探偵スキルは低いが、数々の難事件を解決した為、超法規的措置で拳銃の携帯を許可されている。

拳銃は「南部式小型拳銃」通称「ベビー南部」であるが、イメレスの際十四年式になっていても

オッケーですw

茶屋大輔（15歳・中3）

通称DC。

ＪＫの頼れる助手。幼い頃からJKの後をついて回り一緒に探偵活動をしてきた。

体は小さいが抜群の身体能力を持ち、幾たびかＪＫの危機を救う。

田中さん（15歳・中3）

大輔のクラスメイト。陸上部所属。大輔をひそかに好いており、後を追うせいで事件に

巻き込まれるが見事に切り抜けるたくましい女の子。実は忍者の末裔。