ぺこら(邪神ちゃんドロップキック)

邪神ちゃんドロップキックの1期5話の総集編もとい変更点や新たなオリジナルシーンもあります。 今回の邪神ちゃんは意外にも大人しい。

　ようやく聞き取れたのは、天使長の声。 　天使長もまた、赤く染まっていた。 　否、この「赤」は…… 「動くな、ぺこら」 　見れば天使長の両の脚は吹き飛び、それでもなお。 　天使長は、ぺこらを庇うように、抱きすくめていた。 （本文より）

ぽぽろんのその孤独は、生まれながらのものであると思うのです。 彼女の孤独を満たすのは皮肉にも彼女が忌み嫌った天使らしさであり、隷属という形でしか関係性を築くことができない器用ながら不器用な彼女の溝を歪に埋めるのもまた隷属であると思うのです。 天使の在り方がそもそも上下関係ありきのものであるというのも大きいでしょう。 私は天使たちについて書くとき、必ず彼女らのそばに林檎の実を供えます。それは瑞々しい生命であり、与えられた罰であり、また彼女らに用意された褒賞であるからです。 彼女らがソレを手に取るか否かはすべて彼女らに一任していますが、きっと...... 私には理解してあげられないその重苦しく、そして美しい孤独を、少しでも文字で表現することができたのなら、そんなにうれしいことはありません。 追記:気が向いたらぺこら視点の物語も書きます。明日か明後日か、それとも百年先かはわからないですけどね

邪神ちゃんドロップキックのキャラクターの中ではぺこらとメデューサが好きです。 ……二人のエロ同人誌増えないかなぁ？

みんな大好きあの子が登場！

――ぺこらよ。お前は、天使なのだ。 　主はゆっくりと手をかざし、ぺこらの額に香油を垂れる。 　幼い……否、生まれて間もない彼女、その名は「ぺこら」。 　一切を知らぬ無垢な魂は、温かく甘美な油の香りに包まれ、少しだけ微笑んだ。 　まだ言葉も知らぬ赤子はしかし、己の何者であるかを、祝福とともに知る。 ――ぺこらは、天使なのです。 （本文より）

短編です。(約五千字) 世界線説明 ・邪神ちゃんがいない →ミノス、メデューサは知らない同士 →ミノス以外の悪魔はゆりねと会わない →ゆりねが召喚したのはミノスだった →ミノスはミノタウロスのステレオタイプ通りの性格になる →ゆりねは殺人鬼になった →ぺこら、ぽぽろん、ぴのは反逆扱いにならない →（出てこないけど、ぽぽろん、ぴのは天使の輪を失わない） →ぺこらはもっと餓死に近づく 100viewありがとうございます！？！！？！？？ コメントついたのも初だし！ いいねめっちゃ着いてるし！ ありがとうございます！！！！！

真夜中に書いたのでほとんど意味不明です。

ワンピースの新作映画にヤマトでるかなぁ？

『比企谷八幡』×『邪神ちゃんドロップキック』の『ぽぽろん』です。 この八幡は神保町在住です。 作者も神保町というか千代田区に住みたい…。 イナズマイレブンＦＦ編を見終わった！ アフロディはラスボスにふさわしい圧倒的な強さとキャラデザと性格で大好き。 最後、逆転する辺りの勢い、良い意味でキッズアニメの王道展開って感じで好みだぜ。 豪炎寺は頼りになるよなー。