概要
太田顕喜原作、MATSUDA98作画の漫画作品。
「月刊電撃コミックガオ!」(メディアワークス発行)で2005年10月号から2008年4月号まで連載していた。
あらすじ
コンシューマゲーム業界という未知のワールドに、ふとしたことからアルバイトとして飛び込んでしまった女子高生・ほのかの成長物語。叔父の隆一をはじめ、ちょっと変わった会社の仲間たちに囲まれて、新作ゲームの発売に向け、知らないことや目の前に立ちはだかる難問をクリアしつつ、少しずつレベルアップしていく――。
主な登場人物
志賀 穂乃歌(しが ほのか)
私立聖慎女学院一年生。16歳、150cm、A型。ゲーム会社「ゼロフレーム」でキャラクターデザイナーをしている。叔父に誘われてゲーム会社のアルバイトをする事になる。バイトをするまでゲームをプレイしたことが無く、ゲームやサブカルチャーの知識はほとんど皆無。
神立 隆一(かんだつ りゅういち)
穂乃歌の叔父(母の弟)。大手ゲームメーカー・キュービックスの元社員で、その頃はカルト的人気のあったディレクターだった。しかし、キュービックスの大作主義について行けず、独立退社し、元部下たちとゼロフレームを設立。姪の穂乃歌をゼロフレームにつれて来た張本人。
志賀 都(しが みやこ)
穂乃歌の母、歯科医。