もしかしなくても:妄想
アサルトリリィの登場人物、ミリアム・ヒルデガルド・v・グロピウスが発言内容を妄想と指摘された際に返す言葉である(舞台版のみ)。
舞台アサルトリリィ~League of Gardens~において、面識がない楓・J・ヌーベルに対し「忘れたとは言わせんぞ!」と欧州時代の因縁を語り、妄想癖を指摘する楓に対して「違う! これは妄想ではない! わしの頭の中の物語じゃ!」と言い放っている(楓自身は有名人のため、ミリアムが一方的に知っていること自体に不思議はない)。
舞台アサルトリリィ~The Fateful Gift~においても妄想と指摘される→「わしの頭の中の物語じゃ!」と返す流れは健在である。
続編の舞台アサルトリリィ〜Lost Memories〜においてもこの言葉が劇中に登場する。