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アメシスト(宝石姫)

あめしすと

この記事では、FANZA GAMES(旧DMM R.18)の作品『宝石姫 JEWEL PRINCESS』の登場人物について記述する。

「キミは、私を英雄扱いしないでくれたまえよ?」


概要編集

CV:shizuku


宝聖姫の中でも特に強い力を持つ「七彩煌(スペクトラ)」の一人。

通り名は「粋眼独醒」で、紫色のセーターミニスカート姿が特徴。

過去の大災害において被害の拡大を防いだ「三闘華(トリニティ)」の一角を担い、掌返しで自身を英雄扱いした人間達にうんざりしたのを理由に一線を退いた事になっているが、現在も大災害の原因究明と再発防止を目的に、現地に赴き調査を行う冒険学者として活動を続けている。

ちなみに、三闘華の中では唯一封印戦時代から戦いに参加しており、その頃からティンクトゥラとの面識もあったらしい。


また、作中屈指の酒好き酔っ払いでもある。

ゲーム内の3Dモデルでは常にワイングラス片手にふらついており、台詞も酒や酔いに関係するワードを含むものが多い。

本人曰く「いつも酔っているわけではない」「酔っている方がわかることもある」との事。

ちなみに、アメジストの宝石言葉には「禁酒」というのがあるのだが……。


…実は、ワイングラスに入っているものは酒などではなく色のついた砂糖水である。(パールとの掛け合いセリフにそのことを指摘するセリフがあるが遮られる)つまり、酔っ払いや酒浸りはただのフリである。本人曰く『相手を油断させるためで効率がいい』とのことだが実際のところ天才だのなんだのともてはやされたり色眼鏡で見られることに疲れ酒という仮面で自分を隠すため。


他にも、バトル中の攻撃方法は明らかに魔法使いのソレであるにもかかわらず、分類は物理攻撃だったり(七彩煌全員を物理キャラに統一する為と思われるが)、同じ七彩煌の赤系キャラ二人が既に炎使いであるにもかかわらず自身も炎攻撃を使用するせいで七彩煌の中で炎使いが三人もいるといった状況を作ったり等、結構突っ込み所が多い。


ちなみに、2020/10/05に星煌進化(イルミナライズ)したアメシストが実装された。


関連タグ編集

宝石姫 アメジスト 宝石擬人化 セーター 酔っ払い

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