イゴリダ

いごりだ

ゲーム『ラストランカー』の登場キャラクター。

概要

ラストランカーに登場するランカーの一人、無位(初期)→6位(新生後)

戦侯機構バザルタに対する不穏因子(アンチバザルタ)の主要人物として名の挙がっている女性。七騎士からも注意されており、特にノーマからは強く警戒されている。

元は一介のランカーであったが、その美貌故にノーマに狙われて乗り移られ、自由を奪われてしまう。悲観した彼女はまだ支配の薄いうちに喉を突いて自決を試みるが、ノーマの妨害によって切っ先が外れ、喉ではなく右目を突いてしまう。そのため美貌最優先のノーマからの関心が失せ、解放されるという過去を持つ。

また、ノーマに支配されている際にノーマの知識を得ることができ、この世界における全ての知識を持っている。そのため七騎士が隠蔽している、いずれ訪れる破滅の未来を回避するべくアンチに身を落として現在のバザルタを打ち倒すべく活動をしている。

とある時期にランク1位ハースと対話し、彼を仲間につけることに成功する。また任務を通じて珍しく出てきたタイロンをおびき寄せ、ハースに倒させた上で説得して仲間に加える。

加えてジグとレンも仲間に加え、十分な戦力が整い決起を実行。

一時期、バザルタに大打撃を加えられるもケイロニア要塞とバザルタ本部での戦いで現七騎士の大半を一掃、自らはランキング6位となり、破滅の未来を防ぐべく、活動を開始する。