イシュトヴァーン(クロスアンジュ)
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いしゅとゔぁーん
イシュトヴァーンとは、「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」の登場人物である。
当時エンブリヲと抵抗する旧人類残党軍「古の民」の一人で、リベルタスの要となるヴィルキスとメイルライダーを守る使命を持つ「ヴィルキスの騎士」の一人にして、タスクの父親。栗色の髪をしており、穏やかで爽やかな顔が特徴。
10年前、ジル達と共に第一次リベルタスを実行するが、ジルが「永遠語り」の条件を満たしていなかったためヴィルキスの真価を引き出せずに失敗、エンブリヲにより騎士達と共に石の中に埋めこまられて殺害された。
第一次リベルタスの失敗で両親と仲間を失い、古の民の最後の生き残りとなったタスクはヴィルキスの騎士としての使命を放棄し、アンジュと出会うまで両親や仲間の墓が立てられている孤島で一人暮らすことになった。
また、かつてジルが好意を抱いていた人物であり、後にタスクの母であるバネッサと付き合うようになり、自身の思いを明かさないまま身を引いた事が24話で明かされた。
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