絶対に、レイナを一人にしたりしない…
やっぱり私、エクスのこと大好きよ
概要
エクスの故郷の想区にて、ヴィランに襲われていたレイナをエクスが助けたことがきっかけで、エクスがレイナたち調律の巫女一行に加わり、共に旅をすることになった。エクスが加わった当時のメンバー構成もあり、二人でいることも多い。また、ある想区での事件をきっかけに、レイナはエクスへの想いを強く自覚するようになる。
シナリオ中の二人のセリフから、お互いのことを尊敬しあっている、大切に思っているなどの感情が感じられる。
夏の夜の夢の想区にて、レイナはパックの放った矢によって「目覚めた時、最初に見た相手を好きになる」という惚れ薬にかかってしまう。それによってレイナは、彼女を介抱していたエクスに一目惚れ(?)をする。解毒した際、レイナは惚れ薬にかかっていた間のことを覚えていないと言うが、そんなことは嘘である。最後に「…なんで全部覚えてるのよ、私のばか…」と独り言を言っており、それから明らかにエクスを意識した言動が目立っている。
エクスのヒーローエピソードではカップルに間違われ、レイナのヒーローエピソードでは大好きだと言い(仲間としてだと言い訳をしたが)、アリスの想区(Repage)ではレイナがエクスに告白をする、アンデルセン童話の想区でプロメテウスがエクスにとって一番大切な存在はレイナだと発言する……など、公式もこのカップリングを推してきているのがうかがえる。