「ねえ、エクスくん、一曲付き合ってくれない?」
概要
ファムは初期メンバーではないためエクスと出会うのはメインヒロイン(?)のレイナよりかなり遅く、ファム自身もエクスへの好意はあるもののレイナを優先させる節があり、そもそも本人があまり本心を出さない。
エクスをからかうのは好きなようだが。
しかしながらファムの容姿がエクスの幼馴染であるこの人にそっくりだったりするので、エクスがそれに惑わされていることもしばしば。
期間限定イベント
「ワルプルギスに魔女は踊る」ではファムの方からエクスをダンスに誘ったり、
「聖なる夜の小さな奇跡」ではファムがエクスへの好意をほのめかしたり、
サブストーリー
「グリムノーツ学園」ではレイナより先に(というか主人公)ストーリーに登場していたりする。
イベントでの絡みが多いようである。
アーサー王の想区ではエクスが最後までファムの側にいた。
シェイン曰く、「幸せそうな顔でしたよ。何があったんでしょうね。」
詳しくはファム(グリムノーツ)の項で
エクスは物語後半にかけてファムを気にかけている描写が多く、
場合によってはプロポーズとも取れてしまう言葉を発したりもしている。
レイナにも一度エクスとの仲を疑われている。(本人はもちろん否定したが)
因みに一方のエクスだが、極度のお人好しであり、
(彼の名誉の為言っておくが本当にお人好しなだけである。実際道に倒れたおっさんでも駆け寄っている。)
あらゆる想区の幼馴染や聖女様とかこのお姫様果ては敵対組織のトップにまで世話をかけるような人物で、それを見てレイナがむくれるのはお約束だが、だんだんファムも微妙な顔をし始める。
公式はエクレイ推しだがユーザーにはエクファムファンも少なくはない。
Repageにて(ネタバレ注意)
プロメテウスの想区のストーリーにおいて、打ちひしがれたエクスをファムが勇気づけ、マキナ・プリンスと自身をエクスんコネクトさせてフィーマンの想区からプロメテウスの想区へ殴り込みをかける。その際に、ファムが少しだけエクスに対して想いを語るが、直接的に言ったわけではなく、最後にはレイナを気にかけてそのまま退場してしまった。彼女らしいといえばらしいフラグの折り方ではある。
なおエクスは旅の一行に加わるが、しおりがワイルドではなくなり、無印ファムとコネクトすることは不可能となってしまっているが、学園ファム、聖夜ファムとはコネクトできる。