概要
アニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』に登場するアニメオリジナルキャラクター。
1985年、後にアルコールソフトが出来る場所で「エコーソフト」というゲーム会社を営んでいた。
全員「エコー」と名乗る謎の人達で、タイムスリップした守が(「コー」のイントネーションの違いしか差が無い事から)便宜上1・2・3と名付けた。
エコー1が社長で白髪の青年。グラフィック、プログラム、サウンド全て一人でしかも一日一作品を作るという驚異的なスピードでやってのける。
エコー2は緑髪の少女でアシスタント。家事を担当しているようだ。コスプレをしては守に採点をさせる。採点結果は服にメモを付けて記録している。
エコー3は飼い犬。
コノハと何度も接触をしている。
曰く、「想像力が無い場所から来た」とのことで、それを知るためにゲームを作っているらしい。
おびただしい数のテレビとビデオデッキが部屋に有り、全て同じ動画を再生しているのだが、エコー達にはそれぞれ全て別の物と認識しており、守は困惑している。(なお、考察の域を出ていないがこのシーンはエコー達が多世界を認識している事を示唆してると考えられている。)
ゲームのエネルギーを測るという謎の装置で実験をしている。実はこのシーンがOPに一瞬出ている(このシーンで壁一面のテレビにはコノハが映っている)。
その後の99年時点では、「ようこそゲームハウスへ!」という支離滅裂な内容らしいカルトソフトを1本出して消えた謎の会社ということになっている。
最終話にてコノハの熱狂的なファンで有る事が明かされている。