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上原メイ子

うえはらめいこ

原案:みつみ美里・甘露樹、漫画:若木民喜による漫画作品『16bitセンセーション』の主人公。
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CV:堀江由衣

概要編集

16bitセンセーション原作版の主人公のイラストレーターである。

パソコンショップのバイトをしていたはずが、

実は2階が美少女ゲームメーカー「アルコールソフト」となっており、逃げたスタッフの代わりにサブグラフィッカーとして抜擢される。


人物編集

小さいアホ毛が特徴の女の子。

92年時点で19歳の教育学部の大学生だったが、アルコールソフトのバイトをしながら24歳で大学を卒業。

そのままイラストレーターとして就職したようだ。


最初はマウスやわずかな色(15色、枠に色を取られるのでもっと少なくなる)で描くイラストに戸惑っていたが、

経験を積むにつれその才能を発揮。先輩の下田かおりに「天才」と言わしめる。

あれよあれよという間に人気絵師として名を馳せ、

バイトとコミケで得た貯金が既に2600万円を超えている。

その代償か追っかけ(ストーカー)が複数付いてしまっている(実害は出ていない)。

新プロジェクトでは企画に抜擢されたが、題材にコミケを選んだためかおりから心配されている。後のこみっくパーティーに該当する。


周りからは清純派と認識されていて、恥ずかしいため乳首や局部が描けない。

そのためかおりが描いたものをコピペするなどで誤魔化してなんとかしているようだ。

機械には弱くパソコンを買っても自分でセッティングできない上放置している。


アニメ版では編集

アニメ版は主人公が秋里コノハのため出番は他のキャラ同様多くはなかったが、

改変された2023年ではレジェンド絵師扱いされている。

タイムリープ前(つまり我々の世界)ではコノハは彼女の名前を知らなかったため、

アルコールソフトの倒産と共に筆を折ったかそこまで名を上げた絵師ではないことがうかがえる。

最終話にてアルコールソフトのメンバーが再集結した際、24年経ってもきちんとコノハを覚えており、

彼女を手伝って歴史を再修正するためのゲーム「わたしの大切なもの」を完成させた。

(齢50ながら一切老けていない。作画の都合かアンチエイジングの賜物か……)


関連タグ編集

16bitセンセーション


HMX-12マルチ:ある意味でも中の人が同じ。ToHeartとのコラボイベントが実施されることになり、その際にメイ子の制服姿のイラストが公開されたのだが…。


秋里コノハ:こちらはアニメ版の主人公。

[AIモデル配布] 16bitセンセーション

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