エヴァンゲリオンMark.11

えゔぁんげりおんまーくいれぶん

『シン・エヴァンゲリオン 劇場版』のネタバレ注意。

【注意】この記事には『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』のネタバレを含んでいます。

概要

『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』に新たに登場するエヴァンゲリオン。正式名称は「Evangelion Mark.11」。

造形はEvangelion Mark.09-Aと同じだが、Mark.09-Aの山吹色だった部分がブルーになっている。仮面にはローマ数字の11である「ⅩⅠ」が刻まれている。

Mark.11は、Mark.09-A、Mark.10、Mark.12らと同じく「アダムスの器」である「エヴァオップファータイプ」と呼ばれる機体で、識別のためか被せられてる仮面のローマ数字のスリットの形状とメインカラー以外は全てが完全な同型機。

また、本機はNHG Erbsündeの主機でもある。

冬月コウゾウの手引きでMark.10、Mark.12と共に3機がかりでマリの乗る8号機と対峙する。

先に撃破されたMark.10を捕食中の8号機に背後から奇襲をかけるも、瞬時に左腕を再生した8号機が生成した虎のような形状のATフィールドに上半身ごと捕食され、何もできぬまま撃破されてしまった。

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