概要
オタクであることを隠していた、つまり隠れオタクが、何らかの要因によってそれを隠していた相手に知られてしまうことである。
ケースとしては
- 所有物を発見される
- 自室を見られる
- ついその手の話に食いついてしまう
- その方面に造詣が深くなければ知らないような知識を披露してしまう
- その種のイベントや店で鉢合わせる(この場合相手もオタクだろうから相互オタバレとなる)
- カラオケに行った時に持ち歌がその方面しか無い
- SNSでオタクとして発信していた裏アカウントがバレる
といったことが挙げられる。
オタクも一昔前に比べればはるかに社会に受け入れられ、公言する者も少なくなくなっているが、さまざまな事情からオタクであることを隠している者にとっては一大事ともなりうる。