概要
詳細
人間、あるいは人間に近い生物が性具であるオナホールに変えられている作品に付けられるタグ。
オナホールがそもそも性処理に使われる事が前提の道具なので基本的にR-18タグがつき、R-18Gタグがついている事も珍しくない。
形状
形状としては四肢だけが存在しない達磨型が主流。
特殊な形状としては胴体ではなくひょっとこフェラをする頭部を主軸に置いたもの、箱化や球体化との合わせ技もある。
更に胴体部や性器部分だけのオナホールにキャラクターの顔を添えたり、キャラクターを象徴する衣装を着せる事によって「これはこのキャラクターがオナホ化されたものだ」と主張している作品も存在する。
大きさ
大きさは手の平に収まるサイズからサイズ縮小なしの原寸大まで様々。
手の平サイズの者は女性器部分のみ元の大きさを維持する事により性処理の道具になっている事を強調している事が多い。
原寸大の物に関しては人間との性交が物理的に困難な巨人が使用する際に採用される事がある。
材質と色
大本であるオナホールがシリコンで出来ている為かオナホ化されたキャラクターもシリコンやゴム等の富んだ材質に変化している事が殆ど。
色に関してはピンクやキャラクターの肌の色が主流でそれ以外だと対象となったキャラクターの髪色或いはイメージカラーに準じている事が多い。
更に対象がオナホにされている事を強調する為か半透明で内部構造が透けて見える様になっている事が多い。
その他
厳密な定義が存在しない為か四肢が消失しているだけの作品や何らかの要因で無抵抗状態となったキャラクターの作品にオナホ化のタグが付けられている事もある。
関連タグ
状態変化関連タグまとめあり