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お嬢さんが名前を呼ぶと、自分がちゃんとそこにいる気がするから

概要

赤髪の白雪姫』に登場するゼン直属騎士であるオビと宮廷薬剤師である白雪によるカップリング。

元々オビは白雪をゼンから遠ざける為ハルカ侯爵に雇われた刺客だったが、ゼンに仕えるようになり信頼を得て主に白雪の護衛を担うポジションになった。

物語の序盤から白雪に対する好意があるのではないかというシーンがいくつもあったが、単行本13巻にて主であるゼンに「白雪の事を好きか?」と聞かれオビが肯定した事で想いが明確になった。

あくまで物語の主軸である公式カップリングはゼン白なのでオビの片思いなのだが、二次創作ではその限りではなくいろいろな形のオビ白が見られる。

ファンからは根強い人気のあるカップリングである。

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  • Short Story

    一日の終わり

    Twitterで垂れ流した200字少々の短文を加筆修正したものになります。 フォロワー様は読んだことあるかもしれませんが、だいぶ加筆したので見逃してください…… 垂れ流している他の短文も加筆修正するかもと思ってるので、シリーズとさせていただきます。 なんの変哲もないリリアス日常~幸せオビ編です。 ◆オビ白恋人設定です。ご注意ください。 以下、感謝の気持ちです。 こんな拙い文章ですが、いつも読んでいただきありがとうございます。 ブクマ、いいね、フォロー、メッセージ等、励みになっております。 感想を送っていただいた方々、本当にありがとうございます! Twitterでは皆様のオビ白物語をニヤニヤと楽しませていただいてます。いつもご馳走様です…!毎日楽しいです。
  • 道程

    道程

     此処にあるオビ白小説をたくさん拝読して(まだ全然読み終わらないー。読んでも読んでもオビ白小説が待っている幸せ!)、多くの方がゼンと白雪の関係をきちんと精算(?)されているんだなと感じました。書き手の皆様の数だけ白雪とオビとゼンの関係があって、それぞれの方が向き合われたのであろう彼等の在り方に心打たれました。自分の場合、原作本編のエピソードに沿う形でお話を書こうとするとどうしても二人の想いや行動にブレーキがかかってしまうのですが、そこを振り切るには、私なりに白雪とゼンとオビの関係を自分の中で納得させないと駄目なのだなあ、とようやく諦観の境地に達しました。オビ白道をこの先進む為の禊ぎみたいなものなのでしょうか(笑)ゼン殿下ごめんなさい!  物凄く長いです。オビ白です。(正確には、オビと白雪が障害無く共に歩めるようになるまでの話、かな・・・?どこまで書けるだろう・・・?)ゼン殿下の扱いには土下座あるのみです。木々さんはセイラン家を継いで、ヒサメさんとの間に子供まで生まれてたりします。時間軸が連載のずっと先の設定ですので、全て捏造と妄想と予想でできております。  その辺りが大丈夫な方々、気長にお付き合い頂ければ嬉しいです。(2020.8.29 本編完結しました。)  美しい表紙は、敬愛するオビ白創作界の神 うどん様に、最後まで書いたご褒美に頂きました!!!  最終話の挿絵にも使わせて頂いております。  もう、ね、笑って、手を繋いで、前に進む二人が・・・もう・・・😭😭😭  うどん様が最初にオビ白で投稿された、背中合わせに笑う二人のイラストを一目見て心奪われ、最後こんな風に笑っていられる二人を目指して書き続けていたので、ホントにもう、感無量です!!!  うどん様、ありがとうございました!!!(本当はもっとずっと前に頂いておりました🙇御礼がすっかり遅くなり、申し訳ございません!!!)(2020.10.30)  タイトルの「道程」は、高村光太郎さんの大好きな詩から頂きました。「僕の前に道はない 僕の後ろに道は出來る」の一節から始まる詩で、教科書にもよく登場するので御存知の方も多いと思います。短いバージョンが有名ですが、最初に発表された長いバージョンもあり、そちらもとても好きです。死後50年以上経ってネット上でも公開され読めるようになっておりますので、御興味ある方は是非読んでみて下さい。とても格好良い詩なんです。  長いバージョンの最初の部分を、少しだけ引用して紹介します。 どこかに通じてる大道を僕は步いてゐるのぢやない 僕の前に道はない 僕の後ろに道は出來る 道は僕のふみしだいて來た足あとだ だから 道の最端にいつでも僕は立つてゐる 何といふ曲りくねり 迷ひまよつた道だらう 高村光太郎 「道程」 雑誌『美の廃墟』 https://ja.wikisource.org/wiki/道程 より引用
  • In the previous secret cue

    ちょっとぶりです(๑´ㅂ`๑) 前回の小説でアンケートにご協力いただきありがとうございました。皆様のアンケート結果を参考に今回から書かせていただきます✨ 第一弾は『イチャラブ(ちょっぴり大人な)』 系のオビ白になります。 それを踏まえた上でお読みください。 文才が無い為、分かりにくい&ちょっぴり大人な感じを出し切れてないですが、それでも良いと思う方のみお進みくださいm(_ _)m 2017.8.28追記 気づけばお気に入りと評価が70を超えているΣ(・Д・)!!!! 大変嬉しいです(*´ω`*) 皆さんありがとうございます✨
  • ○○シリーズ

    優越感

    ○○シリーズ 〝もしオビが○○○したら〟 実のところSだと思うんです。 優しいオビより、こっちのオビの方が私は好きです(σ*'3`)σ
  • 冬山

    オビ白恋人。 オビどの、お嬢さん、遭難か!? もうちょっとラブラブな話になるはずだったんですが……終われば何故か糖度0に。 ★★★ 目にものもらいができまして。 ドラッグストアで1回使い切り×20本入りの目薬を買ったんです。用法、用量は、1回1滴、1日3〜5回なんですが、1滴って!? 1本0.3ml。私の目には5滴くらい垂らさないと使い切れません。そりゃあ私の目は小さいですけど、あれ、1滴で0.3ml絞り出すのは至難の業ですね。ちなみに全部垂らすと、もちろん目から殆ど溢れ出ちゃいます(笑) 勿体ないので両目に3滴ずつ使いました!
  • if ~もしも願いが叶うのであれば~

    今回、Twitterで呟いたSS達を ifシリーズとしてまとめさせて頂きました。 すみません、いつも見切り発車気味な自分ではあるのですが、 書き下ろしの部分をだいぶ加筆・修正しています。 また、一部ちょっと卑猥な文章もあるのでR-15とさせて頂きました・・・ ラインナップはこんな感じです。 ①その手を取れなかった臆病な俺を(オビ→(←)白雪) ②望むものになれたとしても(白雪→オビ) ③愛される覚悟(白雪→オビ) ④選んでくれて(オビ白) ⑤はじめての、夜(オビ白) ⑥叱る準備はしておくから(書き下ろし)(ゼン白←オビ) 切なかったり、ほっこりしたり、 最後には優しい気持ちになって頂けたらなと思っています。 良かったら読んで下さい。
  • オビ白9「鍵守」

    一話完結です。 オビがぐるぐるする話です。 これオビ白じゃなくてゼン白じゃない?という的確なご指摘には、良い笑顔で逃走させていただきます。 前作との振れ幅がひどい。大丈夫か自分の頭。 もう9個目かー。 最初、10個も書けばお腹いっぱいかなと思って、分かりやすいように通し番号を付けて始めたのですが、意外に早くてどうしようかと驚いています。 取りあえず、自分のはいいから、他の人の書かれたオビ白がとても読みたいです。
  • 奏でる色彩

    オビ白両思い設定です リリアス赴任中のお話 オビ白の沼にハマり抜け出せず一気に書き上げました
  • オビ白漂流記

    オビ白漂流記 1

     オビと白雪でサバイバルしたら最強じゃない?なノリと勢いで、Twitter で気の向くままに落書き中のパロディです。オビ白の乗る船が唐突に嵐に遭って遭難して、無人島に漂着。そこで鉄腕オビ白島よろしくアウトドアサバイバル生活に挑んでいるだけの話です。細かい設定も背景もストーリーも何もなく、小説の体を為しておりませんので、オビ白が一緒で楽しそうなら何でも許せる方向けです。(まだ付き合ってないオビ白です。ゼンとも付き合っていないご都合設定でお願いします🙏)そんなものでもいいよって方がいらっしゃいましたら、読んで頂けましたら嬉しいです。まだ全然途中なので、このファイルにちょっとずつ追記していく予定です。気長にお付き合い頂けましたら・・・🙇  サバイバルやアウトドア活動に関する記述はだいたい自分の大昔の経験と知識を元にしておりますが、現実の自然に潜み得る危険をほぼ無視して書いておりますし、現代日本でやったら重大な自然破壊に繋がる行動も取っておりますので、実際のアウトドア活動の参考にはなさらないようお願い申し上げます🙇・・・いやそんな方はいらっしゃらないとは思うのですが、念のため😅
    27,527文字pixiv小説作品
  • 短編シリーズ

    今日はツイてない?

    短編です。 風邪は風邪でも、誤解を招く話です。 このところ、片想いか両想いにするかの設定が悩みの種…。 ゼン白の方は、バックお願いします。
  • 帰り道

    オビ白初投稿させていただきます。やこっぱちと申します。 時期的にはリリアス赴任・オビ合流後しばらくあたりのイメージです。 オビ白というよりどうしようもないほどオビ→白雪ですのでご注意を。 片思い尊い! 少しでも楽しんでいただければ幸いです。 自分なりにオビの幸せについて本気出して考えたつもりが、結果酔っぱらい二人の帰り道中話に。 ど う し て こ う な っ た 。 赤髪の白雪姫、連載開始当初からずーっと読んで来たのですが、 白雪の折れない強さが好きです。 同時にそういう子に惚れると男は苦労するよなあとも思います。 原作読んでる時にはゼン白を応援する立場なのですが、 巻を経るごとにオビがオビがオビが…と悶えていたので、 二次創作って目から鱗でした。 皆さんの作品本当に素晴らしいですよね…!魂の救済です。 いつかまた頭を整理して、オビが物理的に幸せになる話も書いてみたいです。 よろしくお願いします。
  • 狼男が恋する相手(1)

    どうも実茶兎です! 9月に次回作はオビ白〜とか言ってたのに、投稿したの年越して2月ですね・・・(´Д`;) 丁度5ヵ月経つのかな・・・。 今回は狼男ネタです! どういう結末にするか未だに決まっておりません! 題名なんか可愛いですけど、そんな明るい話じゃないと思われます。
  • リュウ坊に捧ぐバラード

    7巻でミツヒデが超貴公子になった時、オビがゼンに「歌いましょうか」と言ったシーンから妄想しました。歌わせてみました~😊 歌声は皆さん岡本さんボイスで脳内再生してください(笑) ところで皆さん!26巻もう既に読まれましたよね? ……実は私、まだ入手すら出来てません(´・_・`) と言うのも、私が住んでいる所はコミックスは発売日から2日後に店頭に並ぶんです。。。(そこそこ主要都市なんですが、イベント事は8割方飛ばされます( '-' )) なので、今日仕事終わりに鼻息荒く買ってきます!!! 追記 26巻、無事に読み終えました。 ……そう来たか。 最初の数ページで、この話が成り立たなくなったな……とちょっと焦っております(笑) 書き直そうかとチラッと思いましたが、それはそれでおかしな事になりそうなので(ストーリーが崩壊しそう)このままにします。いい展開が思いついたら直すかも……。 コミックス派なんで、わかんないんですよ、ほんとに。 ということで(どーゆー事?)、このお話は完全捏造のフィクションです!!(爆) 素敵な表紙はこちらからお借りしました❤ https://www.pixiv.net/artworks/85347668#big_16
  • 10カウント

    みんな大好き、あのシーンです(笑) 白雪とオビだけのつもりだったけど、追加します。
  • この関係の向こう側に…

    ちょっとぶりです。はるらぶと申します。 オビ白ですので苦手な方はご注意ください。 今回は、エロなしでドキドキ…エロい!を目標に妄想しました。しかし、文章力がないもので…それでも良いという方のみお進みください(๑´ㅂ`๑)
  • 時にはオビにご褒美でも

    真紅の花束を

    書いてる途中で力尽きました… こういう時のオビの顔は優しいんだろうな〜とか オビがお酒を白雪に勧める時は、あわよくばとか良からぬことで頭いっぱいなんだろうなーとか …そういうのを考えて撃沈しました。 寝起きで思いついた話なので言動がおかしくてもご了承ください。 出来ればあと何話か続きを書きたいと思いますが…いつになるやら…
  • 咲かせて乙女【転生パロ】

    タイトルは田村ゆかりさんの曲からお借りしました。 微妙に転生後の話で、作者はアニメしか見てませんのでいろいろおかしいところがあるかと思われます。注意です。 ゼン白好きなんだよ…でもオビ白も好きすぎてどっちかなんて選べません。
  • 雪の花

    雪の花

    遅くなりました。お久しぶりです。お仕事やその他諸々の影響で、今頃になりました。年内にあげることが出来て良かったです。 最終回です。
  • オビ白24「横顔」

    オビ白24「横顔」其の五 〜最終話〜

    オビ白24「横顔」其の四の続きです。 これで完結です。 こういうのもありかなと思って書きました。 後は本気のオビさんが頑張ってくれるはずです。
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