プロフィール
性別 | 女性 |
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英語名 | Chaos Queen of Hearts |
レア | ★5 |
職種 | アタッカー |
武器 | 片手剣 |
専用武器 | ワンダーソード |
出典/物語 | 不思議の国のアリス |
Illust | 2℃ |
CV | 日高里菜 |
概要
カオス・ハートの女王とは、『グリムノーツ』2章のボスキャラ。
期間限定イベント「女帝と、魔法使い!?」でのシナリオボス。本来のハートの女王が不慮の死を遂げたため、その役割を担わされた、“代役”の少女。己の弱さに激しいコンプレックスを持ち、強くさえあればそれでいいと、その心を歪めてしまう。だが、どれだけ力を手にしても、心の弱さを克服できていないため、彼女は常に焦りの中にある。
後で、★5ヒーローとして実装された。
セリフ
クエスト開始時#1 | エンプレス・オブ・ハートと呼ぶがよい。 |
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クエスト開始時#2 | 妾は王の中の王。 |
クエストクリア時#1 | 力こそが全て…! |
クエストクリア時#2 | 見たか、女帝の力! |
必殺技カットイン#1 | 妾に逆らいし愚か者よ! |
必殺技カットイン#2 | 私を…あざ笑うな…! |
必殺技 | 消えて失せろ! |
攻撃時 | 泣け |
切り替え技 | 喚け! |
被弾小 | ふんっ |
被弾大 | 効かぬわ |
被弾打ち上げ | 無礼者が! |
敵に倒された時 | 所詮…代役… |
ヒーローエピソード
“代役”だった少女Ⅰ
“不思議の国”に君臨するカオス・ハートの女王は恐怖政治を敷き、自分に刃向かう者を次々に処刑していた。
一方、マッド・ティー・クラブの三人組は人目を忍び、城下町に潜伏していた。
“代役”だった少女Ⅱ
マッド・ティー・クラブの三人組は城内へ忍び込み、カオス・ハートの女王の食事に笑いダケを混ぜようとする。
だが、思いがけずそこに人が現れたことで、事態は彼らが意図しなかった方向に転がっていき…。
“代役”だった少女Ⅲ
服毒してしまったカオス・ハートの女王は生死の境を彷徨い、前女王の跡目を継いでの戴冠式の場で泣き出してしまったことを夢に見る。
カオス・ハートの女王は息を吹き返し、食事を作った時計ウサギを尋問。そこに、捕縛されたマッド・ティー・クラブの三人組が連行されてきて、カオス・ハートの女王はあることを思いつく。
専用武器
ワンダーソード:不思議の国に君臨する女王の剣。あらゆる不条理を束ねる無限の魔力を剣身に宿す。切れ味鋭く、紙を切るがごとく人の首を胴体から斬り飛ばすと謳われている。
登場
- シンボル収集イベント「女帝と、魔法使い!?」(初登場)
- ヒーローエピソード「“代役”だった少女」