- ギリシャ神話に登場するトロイア(イリオス)の王女。⇒カサンドラ
- 『魔法ワールド』シリーズの登場人物。⇒カッサンドラ・トレローニー
- 『魔法ワールド』シリーズの登場人物。⇒カッサンドラ・バブラツキー
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すべて見る- ランパスと若い恋人の暮らし
3-34 マンゴジェリーは心をこめて指輪を作る
3-33でタンブルの店で納品後、声をかけられた後から、プレゼントの指輪を作る話しです。 カッサンドラとタンブルブルータスの仲の良い所が書きたかっただけです。 タンブルが崇拝している設定なので、サンドラが黒と言えば、白い物でも黒だと賛同します。 ここのサンドラはそんな事は言いませんが、「私のために死んで」と言われれば、タンブルは笑顔のままナイフを自分につきたてるイメージです。 周りから異常に見えたとしても、本人達が幸せならいいと思います。3,583文字pixiv小説作品 カッサンドラは美しい娘だった
トロイア戦争生前妄想のヘクトールとカッサンドラ。兄妹が片や王子からトロイアの守護者と成り、片や王女から不信の予言者に至るまで。 ※若干の流血描写があります。22,713文字pixiv小説作品- CATS小説
ONLY YOU
タンブルとカサンドラ(四季のプログラムではカッサンドラ)との恋物語……の、ハズですが、ハテサテ……。 ウィキペディアによると、DVD版での二匹(あっちはコリコパットとタントミールですが)は双子、と言う設定なのだそうです。 が。 少なくともジェリクルボールでのタイヤの上でのデュオや、ガスのナンバーの時のいちゃつきっぷりを見る限りでは、兄弟ってこたぁないだろうと思うんですよね。 ついついその時の主役であるガスやジェリロではなく脇の二匹を見つめてしまいます。 (^^;) もっとも私的にはもう少しあっさりと、例えば「X-FILES」のモルダーとスカリーみたいな関係かな、と思い、その結果、こんな話になりました。34,780文字pixiv小説作品 - キャッツ 短編詰め合わせ
花をあなたに
オチというほどのものはありません。やわらかめのお話しになっております。 カッサンドラとタンブルブルータスは常にともに過ごす、群れの中でも一番のカップル。 お年頃のジェミマはそんな二匹の様子に憧れます。そして、自分も将来そのような恋猫を得るために、カッサンドラにタンブルブルータスとのなれそめを聞きました。 子供時代はかわいかったかな?と思って、一人称を僕にしましたが、大人のタンブルは、俺と言います。2,924文字pixiv小説作品 - キャッツ 短編詰め合わせ
とくべつ
2021年8月よりpixivにお話しを掲載し始めました。約一年半が経過。 2022年から2023年への年の移り変わりに狙ったように、300話を迎えました。平和な話で迎えたいとこちらを書きました。特にオチも深い意味もありません。「シラバブは子供だしね。」とやさしい気持ちで読んで頂けると幸いです。 ※猫同士なら慰める時は顔や体を舐めたりしますよね。よって、この中で顔を舐めているのは変な意図はございません。4,151文字pixiv小説作品 - キャッツ お題・リクエスト・X(ツイッター)から
「不思議ね。私たち今日初めて会ったはずなのに、全然そんな気がしないの。」(お題)
個人的イベントがあり、そのセルフ祝いにお題を募集しました。 お題は①誰か の ②台詞 でお願いしました。 お題は、カッサンドラ 「不思議ね。私たち今日初めて会ったはずなのに、全然そんな気がしないの。」 カッサンドラは、演者さんによってかわいい少女のようであったり、落ち着きのある大人だったり、私の中でのイメージが定まらない猫です。 最初、タンブルブルータスと運命的な出会いをしてもらおうかと考えたのですが、もう書いた事があるなと思いなおしました。 キャッツの素敵なイラスト描かれるフォロワー様。 この方の描かれるカッサンドラの涼し気なイメージを頭に浮かべながら書きました。 素敵なお題を頂きありがとうございました。2,418文字pixiv小説作品 - 恋人の記憶
11.顔を見たいなら(マンゴジェリー編)
二人での生活が幸せであればあるほど、マンゴジェリーはランパスキャットの顔を見たくてたまりません。 もっと知りたい。 その気持ちのままに、マンゴジェリーが訪ねたのは、タンブルブルータスとカッサンドラの暮らす家でした。 そこでマンゴジェリーは、一つのお願いをします。 仲間の中でも特に愛情深い二人は、マンゴジェリーの気持ちを理解し、願いを快く聞き入れます。3,186文字pixiv小説作品 - キャッツ お題・リクエスト・X(ツイッター)から
私のそばに(捧げもの)
<2万閲覧セルフ祝い> フォロ様に感謝の気持ちで、ある方の推しのお話しを書かせて頂きました。 ※劇中の演出とは関係ありません。 「地獄さえも、友達は」 その言葉の意味を考えている時に思いついて書いたお話しです。もう少し掘り下げたい気もしますが、ひとまず序章的に書きました。 前半と後半で、『そば』にいる人が違います。 後半でそばにいる男の名前は作中で書いていませんが、皆様が思い浮かべるあの男です。 タンブルにとって、いつでもカッサンドラが一番の存在。唯一の存在と言った方が良いかも知れません。 タンブルの中では、自分の在り方に矛盾を感じなければ、行動に疑問を持つ事はありません。私の中で、タンブルは他人に影響されない心を持っていると考えています。揺るがない彼の心の強さが好きです。2,633文字pixiv小説作品