概要
黒い兜に覆面で素顔を隠している、赤い忍者。
武器は小刀で、スパスパ敵を斬っていく。
また、ジャンプ中に攻撃ボタンを押すと、手裏剣を放って相手を攻撃する。
後、彼のテーマ曲は、無駄に中毒性が高い。
性能
忍者らしく機動力に優れている他、ジャンプボタン+攻撃ボタンで出せる手裏剣は、
遠くで待ち構えている相手を攻撃できる等、初心者にも扱い易い神性能である。
また、パワーアップすると、手裏剣が大きくなり、更にその状態でパワーアップすると、
手裏剣の大きさこそ最初に戻ってしまうが、何と、二枚投げれる様になる。
是非ともその状態を維持し、攻略していこう。
ここいちばん
使える技は、以下の通り。
- 岩石落とし(Lv.1)
地面に着地後、真っ二つに割れて左右に移動する。
- 火炎(Lv.2)
炎の車輪を四発画面内に撃ちまくる。
- 分身(Lv.3)
その名の通り、自身の分身を一体作り出す。
分身はカマクラくんの行動を後で真似るので、上手く使おう。
- 爆発(Lv.4)
カマクラくんが爆発してしまう。
が、直ぐに元に戻るため、爆発したのは分身だとも。
- 秘天(Lv.5)
無数の日本刀がロケットの如く打ち上がり、画面内の敵を一掃する。
カマクラくん最強の技である。
- ガマ(Lv.6)
四匹の蛙が出現し、敵に向かって跳ねていく。
が、実用性は余りなく、寧ろパワーダウンしていると言わざるを得ない。
寧ろこっちをLv.5にし、秘天をLv.6にするべきだったのでは?
仮説
彼は、かの問題作チェルノブの主人公・チェルノブとは同一人物なのではないかと言われている。
彼が忍者の様な格好をしているのは、素性を隠すためなのではないかと言われている。
一応、本作では巨大なハンマーを担いでチェルノブがボスとして登場するが、それは偽物であるらしい。