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ガスコーニュ(μ兵装)

みゅーへいそうのがすこーにゅ

ゲーム『アズールレーン』に登場するKAN-SEN(キャラクター)のひとり。「ガスコーニュ」のμ兵装。
目次 [非表示]

ガスコーニュ、モジュール変更完了。指示変更:全ての人に歌を──

主(メートル)の仰せのままに


プロフィール

レアリティSSR
所属レッドアクシズヴィシア聖座μ兵装Polaris
艦種戦艦
艦級架空存在リシュリュー級4番艦
イラストレーターManjuuアートワークチーム
CV小松未可子
入手手段大型艦建造
自己紹介ガスコーニュの特殊兵装具現状態であり、戦局に対応しながら歌唱行動の遂行を可能とする、マイナーチェンジ、艤装の改修が行われたと認む。現状態の性能情報は兵装の影響による数値の誤差の存在と認む。ガスコーニュについての基本情報は基準具現状態の参照を推奨する
公式紹介文リシュリュー級の幻の「特別計画艦」。新兵装「μ兵装」を装備した彼女は兵装実験ユニット「Polaris」のボーカルを担当。新たなステージでの戦いで、彼女は果たして…?

誘導

オリジナル版については→ガスコーニュ(アズールレーン)


概要

ゲーム「アズールレーン」に登場する「ガスコーニュ」のμ兵装。2019年10月31日~11月14日までの期間限定イベント「激奏のポラリス」(激奏のPolaris)にて入手が可能である。

KAN-SEN5隻達によるユニット「Polaris」のメンバーとしての位置づけで、彼女はボーカルを担当する。


なお、アイドルイベント限定キャラクターとなる「μ兵装」KAN-SENは、ゲームの仕様上既存のKAN-SEN(つまりすでに実装されている「ガスコーニュ」)とは別キャラ扱いとなる。

元のガスコーニュを開発して入手しているかどうかに関係なくイベント限定建造で引き当てられれば手に入れる事ができる。もちろんヴィシア聖座所属の戦艦なので、自分自身の開発の戦術データ蓄積に使う事もできる。


性格

アイドルユニット「ポラリス」のボーカル担当。


オリジナルの戦艦ガスコーニュと同じく感情と言うものが希薄で、当初は「アイドルカツドウ」そのものの意義を理解できていなかった。

そのためレッスン通りに歌って踊る姿勢は見せるものの、自分自身でその意味が分かっていないため常に指揮官に評価を尋ねたり、うまくいかないとすぐに「標準戦闘モード」へ戻る許可を求めたりする。


しかしステージが進むとアイドルの何たるかを理解し、言われずとも感情を込めた歌を歌えるようになり、自身もアイドル活動そのものに楽しみを見出すようになる。



なお外部への宣伝ではガスコーニュは「無表情キャラ」という触れ込みで売り出されているらしい。

実際当初はその通りだったが、ガスコーニュ自身は成長するにつれ「皆と同じように笑顔で歌いたい」と思うようになり、宣伝文句の修正を求めてくる。



オフで「自由行動」の時間になった時は自由行動で何をすればいいのか分からなかったため、クリーブランドに聞いた「砂で城を作る」遊びを実行したが…→ガスコーニュちゃん築城シリーズ



性能

オリジナルのガスコーニュが第二期開発艦であり極めて高性能な戦艦だが、それに負けないレベルの性能を誇る。


オリジナルと違って開発艦ではないので、限界突破には普通に同キャラまたは金ブリを使う。


  • Cœur Battant 「μ」

①1回の主砲攻撃での斉射数が1になる。

②戦闘中主砲攻撃をするたび、弾を「μ兵装仕様(レッド)」「μ兵装仕様(ブルー)」で切り替える。スキルレベルに応じて「μ兵装仕様」弾薬のダメージを上昇させる。

③最初の主砲攻撃の装填時間を5%(最大25%)短縮する。


主砲に関する複合スキル。


①は分かりにくいが主砲の斉射数に関する効果。

通常の戦艦は主砲の装填ゲージは最大値が1であり、1回の主砲攻撃で砲座の数だけ連続斉射する。一方でオリジナルのガスコーニュは主砲の砲座が一切増えない(砲座1のまま)の代わりに主砲の装填ゲージが2つあるという特徴がある。

この「主砲の装填ゲージが2つある」と言う特徴はμ兵装でも持っており、第1段階突破で「1度の装填でゲージが2溜まる」と言う効果を獲得すれば、1回の装填完了で2回手動発射ができるようになる。

μ兵装のガスコーニュは第1段階の突破で主砲砲座+1を獲得するが、これをこのスキルの効果で打ち消してオリジナルと同じ仕様に揃えている。


②は弾種上書きスキル。

装備している主砲の元々の弾種は無視されるため、スペックが優秀ながら通常弾であるが故にゴミ扱いされていた主砲なんかを活かす事ができる。

スキルレベル10の状態だと、レッド弾は装甲補正「140/115/115」の榴弾、ブルーは「100/130/130」の徹甲弾であり、既存のほぼあらゆる弾の上位互換になる。榴弾と徹甲弾が交互に変わってしまう性質もこの装甲補正の高さで殆ど気にならない。


③は文字通りの装填時間短縮。

同じヴィシア所属戦艦のジャン・バールが持つ「開始時主砲+1(主砲装填が完了した状態で戦闘開始する)」に比べれば速攻性は劣るものの、それでも他の戦艦よりは早く第1射を撃てる。


なおスキルには書かれていないが、恐らくこのスキルの効果だと思われるガスコーニュ(μ兵装)の特殊な性質がある。


④主砲の拡散範囲を3連装砲と同じにする。

主砲は連装数が少ないほど弾が収束する=狭い範囲に弾が集まって落ちる性質を持つが、これが3連装砲の範囲と同じに固定される。つまり(2)連装砲を撃つと通常よりもバラけてしまい、4連装砲だと通常よりも若干収束する。


⑤着弾の衝撃範囲を固定する。

主砲の弾そのものが直撃した場合の他、至近距離に落ちて爆風を受けた場合でも主砲のダメージは届く。この範囲が固定される。

・・・と言っても虹装備の「試作型457mm連装砲MKA T0」以外は爆風の範囲はどの主砲でも同じであり、457を装備する時以外は影響はない。


➅弾道を低くする。

マサチューセッツの超重徹甲弾のような極端な変化ではないが、一般的な主砲弾より低く飛ぶ。



  • 『ポラリスプロトコル』

①所属艦隊の「μ兵装」キャラの数が自身を含めて奇数の場合、自身が与えるダメージが4%(最大12%)アップする。

②所属艦隊の「μ兵装」キャラの数が自身を含めて偶数の場合、自身が受けるダメージが5%(最大15%)軽減される。

③自身が主砲攻撃をするたび、10秒間、味方の「μ兵装」キャラの火力・雷装・航空が1.5%(最大6%)アップする。この効果は2回まで加算可能。


①と②はポラリスメンバーの数を数えて自身に火力または防御のバフをかけるスキル。

他にポラリスメンバーがいない状態で単体起用した場合はもとより、フルメンバー(5人)で艦隊を組んだ時も火力アップの方が発動するため、非常に優秀。


③はポラリスメンバーに対する全体バフ。

「2回まで加算可能」とあるが、普通の戦艦が主砲を撃ってからもう1回主砲を撃つまで10秒で間に合う訳ねーだろ…と思うかも知れないが、上のスキルを思い出してほしい。ガスコーニュは1度の装填で主砲が2回撃てるため、確実に2回分加算できる。

もちろん2連射して2回分かけても良いが、わざとずらして疑似的に20秒のバフにしてもよい。そうした場合は、連装数の少ない主砲で最速装填すればギリギリ20秒で装填が間に合うため、実質的に永続に近いバフにすることができる。



関連タグ

アズールレーン ガスコーニュ(アズールレーン) μ兵装 KAN-SEN

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