グレゴリー・バイオレット

ぐれごりぃばいおれっと

グレゴリー・バイオレットとは、漫画『黒執事』の登場人物。

概要

CV：橘龍丸

「名門寄宿学校編」にて初登場したキャラクター。

芸術面に秀で、個性の強い生徒が集まる「紫黒の狼寮」監督生。

フードを被り外界を嫌う青年。紫のウエストコートを羽織っている。極度の人間嫌い。口数も少ない。

だが絵画の腕に関しては天才的な実力を持つ。

グリーンヒルをモデルにして無茶なポーズをとらせるが、いつも別のモチーフの絵を描いている（その様を見たシエルは「変人」と評した）。

隠し事(ネタバレ注意！)

実は、デリック（およびアガレス副校長を含む仲間達）はバイオレット他三名のP4により殺害されていた。

グリーンヒルが最初の一撃を加えた直後に部屋の出口を封鎖したため、間接的に殺人行為に加担している。グリーンヒルが後悔する中、同じ監督生として共に罪を背負う口火を切った。

そうして一連の事件が明らかになり、バイオレット他P4は放校処分を受けた。

が……「青の教団編」で思いもよらない形で再登場を果たす。

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黒執事　P4(黒執事)　S4(黒執事)