概要
コポリュウとはサイコロ軍鯖主である。キャラとしての名前は「コポリュウ=コポーリン」としている。
サイコロ軍メンバーからの評価は低い。一時期サイコロ軍に出没していない時期もあり、鯖主降りろとよく言われている。
共産主義者であり、ジンジャーエール中毒者であり、ジンジャーエールが無いと精神が不安定となり、
コミュニケーションが取りにくくなり、職務放棄するため、ジンジャーエールを切らしてはならない。
またサイコロ軍内部では小説が書かれており、サイコロ軍が時に血みどろな殺し合いをしたり、旅行などを楽しんだりしている。コポリュウも小説に登場しており、小説ごとに扱いが違う。
サイコロ軍小説でのコポリュウ
サイコロ軍小説は複数種類あり、また戦闘をしていない作品もあるのでここでは戦闘描写がある小説だけ
抜粋する。
無人島
無人島では能力を持って戦うが、コポリュウは「サーバーミュート」を所持していた。
「サーバーミュート」は周囲の音をかき消せる能力だ。コポリュウはこの能力を活用して最終局面まで
大団円(コポリュウと同じチーム)と隠密に動いていた。そして背後から魔王ゼレアを強襲。背負い投げ
によりゼレアを気絶。そのままゼレアは脱落したが大団円の能力をジャックされ、金属製バットによる
打撃を受けて絶命。脱落した。
サイコロイヤル
サイコロイヤルでは能力はなく、自身の力だけで戦い抜く作品だ。
サイコロイヤルではしばかつを惨殺したむゆるんを殺害するため探索を開始していた。
探索するさなかにむゆるんを発見、むゆるんと会話をしなんと和解した。
しかし心神喪失したKAIに背後からむゆるんを攻撃。そのままむゆるんはに死亡。
憤慨したコポリュウはそのままKAIと白兵戦が開始、拳銃による近接戦に流れ込んだ。
しかし心神喪失状態のKAIの攻撃を受け、壁まで押し込まれ、そのままKAIにより殺害された。
箱
ゼレア氏作小説。
戦闘描写はないものの急旋回回避による回避などを試みている。
ライダー小説
KAI氏作の小説「サイコロ軍×KamenRider」に仮面ライダーゼロワンの使用者として登場。
ある日家にいたら攻撃を受け、謎の人物からゼロワンドライバーを受け取り戦った。
作中には仮面ライダーゼロワン シャイニングホッパーに変身し、全員シベリア送りにしていたりする。
関東大戦
サイコロ軍が分裂した日本を舞台にポートマフィアとの戦闘を描いた作品。
コポリュウは異能力を所持しており、名前は「管理人」(鯖主とも呼ぶ)
対象の異能力を無効化したり、「タイムアウト」などの技を披露した。作中最強格。
現在のコポリュウ
今もなお鯖主をしてサイコロ軍を管理している。
本拠点にはサイコロ軍の下級隊員がいるが部下を持っていない。
サーバー管理室とシベリアを往復している。