サイード・アシュラフ

さいーどあしゅらふ

サイード・アシュラフとは、『イナズマイレブンGOギャラクシー』のキャラクターの1人。

概要

FFIV2に出場したサウジアラビア代表、シャムシールのキャプテン。ポジションはFW、背番号10。

獅子のように、攻撃的なスタイルが持ち味。

試合では、ラフプレイと暴言で九坂隆二を挑発し、暴力行為を起こさせて退場させようと企む。毒舌で、友情を嫌っている面が見られる。

ゲームでは神田里子の一言に感動した九坂のことを、「おい、泣いてるぜ」や「弱虫野郎」など罵るが、九坂の反撃で怯んでしまう。対新生イナズマジャパンを格下だと思いながらも、九坂隆二を弱点だと見定めて、攻め立てた非情な戦略家。

試合に敗れた後は頭を抱えて喚き、絶望に満ちた様な言動をとっていた。そもそも大会自体が惑星規模のサッカー大会の予選であることが後に判明し、新生イナズマジャパンが対戦してきた相手チームは地球人に成りすました異星人であるため、本人(成りすまされた側)とは異なる言動や態度をとっているものと思われる。

長く縮れたオリーブ色の髪と顎髭、色黒の肌、二重まぶたが特徴。