CV:矢野亜沙美
概要
九坂隆二の幼馴染である少女で、愛称は「サトちゃん」(ちなみに彼女も九坂を「リュウちゃん」と呼んでいる)。中学3年生。
かつていじめっ子から助けようとしてくれた九坂から何故か立ち去って、彼に「自分が弱いから離れていった」という思い込みを与えてしまい、強さに固執させる切っ掛けを作ってしまう。
サウジアラビア代表シャムシール戦の際に観客席に現れ、その姿を見つけた九坂の心を揺らすが、不良たちが乱入した際に彼の元へと駆けつけ、実は自分を助けようと戦ってくれた九坂を好きだったが、あの場ではどうしていいかわからず逃げ出してしまい、その事をずっと謝りたかったと本心を語る。
その後、吹っ切れたように活躍する彼のプレーを見て「思い切ってここへ来て良かった」と涙ぐむ様子を見せた。
容姿
赤色の髪のセミロングで、ピンク色の花の飾りがついたヘアピンを付けている。