概要
スーパーノヴァのキャプテン。ポジションはFWで、背番号10(スペースランカーズでの背番号は11)。
フルネームはアクロウス・オビエス。現ファラム・オービアス女王ララヤ・オビエスの父でファラム・オービアスの先代王。
過去に先々代王の父・イレイドから次期ファラム・オービアスの王となるように育てられていたのだが、15歳の時に父と戦場に赴いた際には、味方を犠牲にしてまで敵を倒し欲しいものを得ていく昔の侵略推進派のファラム・オービアスと同じ考えの父のやり方を目の当たりにし苦悩する。
そして母の乗った宇宙船が敵軍に襲われた際に、母を救いに行こうとするも惑星を手に入れるべく陽動を無駄にしたくない父に止められ、必死に説得をするも頑なな父に斬られそうになり、攻防の果てに父ははずみで空中道から転落死してしまう。
父の死を悲しみながらも父とは違う王になることを決意し、侵略をやめて他惑星との和平を重じることを目指す。
そして民から慕われる王となり娘ララヤをもうけたのだが、後に宇宙船の事故で死亡してしまう。その後強い魂を持っていたため、黒いピクシーとして転生、ずっとララヤの傍で娘を見守ってきた。
アースイレブンVSファラム・ディーテの戦いの前に剣城に銀河を救う方法を教え、全てが終わった後にはポトムリやサージェス同様天へと登っていった。
クリア後にはロストギャラクシーという場所で剣城たちに自分の過去を見せ、剣城達の覚悟を確かめるためにサッカーで勝負を挑んでくる。
特徴
濃い紫のウェーブのかかった長髪をしており、どこか剣城の面影を持っている。
真面目な口調で一人称は「私」で二人称は「そなた」である。
威厳に満ちているが娘のララヤには愛故に少々甘く、親バカな面を見せることも。
なお魂になった際にはピクシー、少年の姿と大人の姿に変えることができる。少年の姿はゲームのみでアニメでは大人の姿のみ。
ゲームではララヤとミキシマックスすることで大人の姿にすることが可能。
ソウル
ドラグノヴァ
無属性。シュートタイプ。ファラム・オービアスに生息する動物。
装甲をまとった首の長い狼のような姿をしたソウル。
必殺技
オービタルドライブ
サイキックボウ
スーパーノヴァ
ギャラクティカフォール(パートナーはサージェス)