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概要編集

10年前、円堂守率いるイナズマジャパンが優勝したフットボールフロンティア・インターナショナル(FFI)の第二回大会である。

ルールとして今大会から男女混合となっている。また化身ミキシトランスの使用は禁止されている。

前回大会同様、全世界を5つの地区(ヨーロッパは例外)に分け、まずは地区予選大会を行い、各地区予選を勝ち上がった国々が集結し、本戦にて世界一を決めるという形で行われる。

なお、地区予選はトーナメント方式というのが前回大会と同じである故、本戦はリーグ方式である可能性が高い。


アジア地区予選編集

アジア地区予選は日本、オーストラリア、タイ、カタール、韓国、ウズベキスタン、中国、サウジアラビアなどの総勢32ヵ国がトーナメント方式で対戦する。


日本代表(新生イナズマジャパン)の対戦経歴編集

詳しくは新生イナズマジャパンを参照。


一回戦の相手は韓国代表ファイアードラゴン

キャプテンはリ・チュンユンで、監督は10年前のキャプテン・チェ・チャンスウである。

瞬木の活躍により、2-1でイナズマジャパンが勝利した。


二回戦の相手はオーストラリア代表ビッグウェイブス

キャプテンはコール・ラルーゼ

さくらの活躍により、3-2でイナズマジャパンが勝利した。


三回戦の相手はサウジアラビア代表シャムシール

キャプテンはサイード・アシュラフ

九坂の活躍により、3-2でイナズマジャパンが勝利した。


準決勝の相手はタイ代表マッハタイガー

キャプテンはナパ・ラダーム

森村、皆帆、真名部の活躍により、3-2でイナズマジャパンが勝利した。


決勝戦の相手はウズベキスタン代表ストームウルフ

キャプテンはドミトリー・ソビロフ

井吹の活躍により、5-4でイナズマジャパンが勝利。アジア予選を突破した。


真相編集

アジア予選決勝直後、フットボールフロンティア・インターナショナルV2アジア予選は、惑星規模の宇宙大会グランドセレスタ・ギャラクシー銀河辺境Aブロック予選ということが突如現れたオズロックの口から明かされる。


つまり世界大会の名前はカモフラージュであり、新生イナズマジャパンが今まで対戦した相手が皆、他の惑星から来た異星人ということである。


ただしこの事情を知る者は新生イナズマジャパン、雷門イレブン、少年サッカー協会関係者、世界各国の首脳陣のみであり、一般人には突然の混乱を避けるため知らせていない(オズロックが来たと同時にスタジアムの観客全員(実況も含む)が催眠術によって眠らされたため。テレビ視聴も同様と思われ、真相についての情報は遮断されたと思われる)。


なお異星人に成りすまされたアジア予選の各代表チームも事情を知った上で、変装のモデルになったと思われる(知らせていなければ矛盾が生じる為)。

ただし他のアジア予選に出場した国も異星人が成りすましていたかについては不明。


なお今大会の本戦は普段通りに始まるのか、或いは諸事情で大会自体が延期するのかについて触れられておらず、「グランドセレスタ・ギャラクシー」後、本戦の件は有耶無耶にされているため、多くの疑問が残るものとなった。


関連イラスト編集

ギャラクシー編 FFIV2チームのエンブレム


関連タグ編集

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フットボールフロンティア・インターナショナル

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