プロフィール
英語表記 | satanick |
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海底囚人の図鑑番号 | 55 |
分類 | 魔王 |
一人称 | 俺様/俺 |
身長 | 190cm |
部下 | エンビ、夜木、非常識レク・ロク、紅螢、エダバネ、ヒドウ、兇、棺、毒害 |
家族 |
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登場作品 | 海底囚人、砂濱通信 第一號 |
概要
海底囚人の個人サイトに登場するキャラクターの一人。海底囚人図鑑の番号は55番。
廃れ夢の世界を統治する魔王。拷問と邪視と官能小説の執筆が得意で、よくイヴリスを痛めつけたり他の悪魔をからかったりしている。
人物像
外見
外に跳ねた黒髪と紫色の瞳を持つ。頭から生える二本の角は古木のようにうねっており、精神が不安定になると紫色の薔薇が咲く。
登場により衣装は若干異なるものの、基本的に羽と同化した黒いマントを身に着けている。
手袋は着脱可能で爪には黒いマニキュアが施されている。
性格
性に奔放で常にテンションが高い。ウサギが大好きでその寿命の短さに墓前で泣くシーンもある。過去に何かを抱えておりその傷がまだ癒えていないらしい。
嘘吐きのサドマゾでイヴリスをありとあらゆる拷問で痛めつけている。
イヴリスとの関係
不健全な表現を含みます
イヴリスとの出会いは彼に対して拷問したのが始まりで、それからというものの強姦や肉体・精神破壊などを繰り返している。イヴリスとの子どももその時に作られた。
しかしイヴリスを虐めている内に段々と彼に惹かれるようになり、態度が変化していく様子が見られる。しかしイヴリスにとってサタニックは「よくわからない存在」のままであり、真剣な面持ちのサタニックに告白されても「まやかしでも仕掛けるつもりか?」とまるで理解しておらず、殺意さえ抱いている。
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