ドラクエ30周年
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どらくえさんじっしゅうねん
国民的人気RPG『ドラゴンクエスト』シリーズの第1作発売より30周年を記念するイラストに付けられるタグ。
1986年5月27日、当時のエニックス社(現:スクウェア・エニックス)より、日本初の本格RPGビデオゲーム『ドラゴンクエスト』が発売された。
2016年5月27日は記念すべきその30周年である。
日本のゲーム史上に旋風を巻き起こし、今もなおその名を内外に轟かせるドラゴンクエストシリーズ。その30年記念という節目を、ファンが祝わずにいられようか?
2016年5月27日発売。『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』の続編。
2017年10月19日発売。いただきストリートシリーズ、ファイナルファンタジーシリーズとのコラボタイトル。
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世界航路 中編
三部構成の中編です。ここからさらにオリジナルの登場人物が増えてきます。 ドラクエⅧは主役の4人はもちろん、各地のストーリーの中で出会うキャラ達も本当に個性的で、モリーさんやベルガラックのギャリング家の兄妹、イシュマウリさんなども登場させたかったのですが、あまりに話が広がりすぎて、話が終結へ向かわなくなってしまいそうなので、泣く泣くあきらめたのでした。 その分、4人の新しい旅を彩る役割を担って登場するオリジナルキャラも、本編に登場する人たちに負けない様にしなければと、人物像を考える作業も楽しかったです。ドラクエの世界観を壊さない様に、違和感が無い様に注意を払ったつもりです。 物語は、怒涛の後編へ向けて続きます。最後までお付き合いいただけたら幸いです。33,512文字pixiv小説作品 もう一つの物語
ドラクエ30周年おめでとうございます! 昔書いた小説の投稿第3段です。 素晴らしい作品に出合った時、その続きを知りたくなったり、 あれこれ妄想を逞しくしたりしてしまうわけですが。 これを書いたころは、小説の投稿サイトなんてものは今ほど普通にはなかったため、 自分の読みたいものを、非公開前提で自分のために書いていました。 頭にあふれるように浮かぶ妄想を、そのまま文字にしていたように思います。 私の二次創作作品の原点のような小説ですが、 その頃、ドラクエ8の二次創作作品を公開されていた方の作品に触発されて書き出したものです。 そういう意味では三次創作作品でしょうか(^▽^;) 背景の設定説明が少し必要ですね。 本編終了後のエイト君とミーティア姫視点で、 竜神王様の過去についてのお話です。 だって、あの方、あんなに寂しい場所に一人で放置は可哀そうだわ。 何があって、ああなっちゃったんだろう・・・・ そのあたりを妄想全開でねつ造しています! これを公開する日が来るとは想像もせず書いていますので、 読み手の皆様の想像力をお借りする場面の多々あると思いますのでどうぞよろしく。 元となった小説をお書きになった作家様、このサイトにも投稿されています。 その節は楽しい時間をありがとうございました。 ドラクエの結ぶ縁を感じつつ・・・投稿いたします。 後、ちょっとした予告。 この作品を書いた後、私はDQ8関連でもう一つ長編小説を書いています。 これも公開していないもので、誤字脱字が多すぎて、そのまま投稿はできなそう(>_<) 修正・加筆して投稿しようか思案中です。。。27,607文字pixiv小説作品ドラゴンクエストのある風景
祝ドラクエ30周年! Ⅷプレイ中に書き出したこの小説、ごく少数の知人には公開していましだが、30周年を記念して、新たに加筆してみました。 小説のモデルは自分自身ですか?とよく聞かれますが、答えはNO! 一部実体験に基づいている部分も確かにありますけれど・・・ ドラクエのイベントに行くと、家族連れが多いですね。 それも、子供が好きだから連れてきているというよりは、 親が子供を連れてきている、もしくは親子で楽しんでいる。 ドラクエ30年の歴史がそこにあるのでしょう。 丁度ドラクエに出会ったころの自分の年齢に、自分の子供がなっていたりね。 何歳だよ??? という詮索はしないように(ー_ー)!!9,581文字pixiv小説作品- 世界航路
世界航路 前編
祝ドラゴンクエスト30周年。 昔書いた二次創作の発掘第4弾です。 先日UPした「もう一つの物語」と同じく、当時DQⅧの二次創作をなさっていた方の作品に感化されて、その先の物語を作りたくなってしまい、頭に浮かぶ4人のその後の活躍のお話を書き散らしたものです。そう言う意味ではやはり、三次創作かも。 というわけで、かなり独自の設定をしていますので、前作同様、お読みいただく前に少し解説が必要ですね。 物語の舞台は、ラプソーンを倒して本編エンディングを迎えた後・・・ ゼシカとククールはそれぞれが自分探しの数年を過ごします。ゼシカは、故郷の村でラプソーン禍の復興に勤みます。放浪の旅をしていたククールは、トロデ王の計らいで、ベルガラック教会の神父の職を得ます。 各々が少し成長し、改めてひかれあう二人は、ゼシカの母アローザの策略もあって、身寄りのないククールがゼシカの実家に住む形で、結婚したのでした。(さらっとまとめ過ぎかしら?) トロデーンの王太子となったエイト。パルミドに戻り人材派遣業?を始めたヤンガスと、ゲルダの関係はまだ微妙。 ラプソーン禍からの復興途上にある世界で、4人はそれぞれの場所で新たな旅を始めます。そして、4人の人生が再び交差する・・・そんな未来を見たくて綴った物語です。 これを書いていた時は、本当に楽しくて、これからどうなっていくのか、筆者である私もわくわくしながら、妄想を逞しくしていたのを思い出します。 少し長い話ですが、最後まで読んでいただけたら、きっと爽やかな気持ちになれると思いますので、お付き合いいただけたら幸いです。31,167文字pixiv小説作品