ナナのアクアリウム
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ななのあくありうむ
マトグロッソで連載されていた漫画作品。作者は中西芙海。
海洋環境研究所に勤める研究員堀池周は、子供の頃の不思議な体験が忘れられずにいた。
海に落ち溺れそうになったところを人魚に助けてもらったのだ。
ある日、嵐の後の海岸で周はヒトガタジョオウガイを見つける。
その姿は人魚のようだが、実際は貝の仲間だ。
ナナと名付けたその個体と周は少しずつ仲良くなっていくが…。
- 堀池周
海洋環境研究所の研究員。
子供の頃誤って海に落ち、不思議な体験をした。
ナナの世話係になる。
- ナナ
ヒトガタジョオウガイの幼体。見た目は幼い女の子の人魚。
七体目の発見例なので「ナナ」と名付けられた。
高い知能を持ち、言葉を教えてあげれば会話も成り立つ。
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